Sun Set Days
DiaryINDEX|past|will
今日は半年に一度行う業務のために、電車で40分ほどかかる部署に行ってきた。 久しぶりに小田急線に乗る。 8:30から21:30まで働いて、帰りは後輩に車で迎えに来てもらって、そのまま3人でサイゼリアに寄って夕食をとった。 サイゼリアというのは、イタリア料理のファミリーレストランで、今では結構各地に進出していると思う。低価格でヘルシーなイタリア料理を提供しようという、最近のバリューを伴った価格破壊の実践企業のひとつだ。 そのサイゼリアの新しい店舗では天井にいくつかの複製画が描かれているのだけれど、そのうちのひとつが、ラファエロの「ANGELS」になっている。これは江國香織の小説『なつのひかり』の単行本の表紙に使われているものとまったく同じ。 だから、僕はいつもサイゼリアでその絵を見上げるたびに、『なつのひかり』のことを思い出してしまう。少し、風変わりな空気に支配されているこの小説は、エピソードを転換するときにつかわれる主人公の「〜〜の話をしよう。」というフレーズが印象的で、題名の通り夏に、しかもとびきり暑い夏に読むのがいいんじゃないかと思うような物語だ。 今年は、残暑も随分暑いようなので、これからでもまだまだ間に合うだろうし。
―――――――――
お知らせ
Text Sun Set は、「ウィルスの話をしよう」ではじまるメールをお断りしています。
|