Sun Set Days
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2002年03月23日(土) 博多ラーメン紀行

 仕事終了後(21:00過ぎ)、後輩と後輩の奥さんと3人で一緒にご飯を食べに行く。
 後輩の奥さんは実家が福岡の人なので、様々なお店に詳しくて、産地直送の料理をたくさん置いてあるという店を予約してくれていた。
 博多駅から歩いて10分くらいのところにあるその店は確かにおいしくて、特に馬刺が絶品。陶板焼きもあって、カルビなんかも食べる。
 ビールを一杯だけ飲む。
 そしてなんとなく浮かれてしまう。
 これはいつもいつも思うことなのだけれど、ビール一杯でくたあっとなってしまう体質は、なるほど確かに便利なものなのかもしれない。

 会社の知人の奥さんって普段はなかなか会うことがないのでなんだか不思議な気がしたのだけれど、とてもしっかりとした明るい人で、後輩とすごくよくお似合いだった。
 
 店を出て(23:00くらい)、タクシーで中州へ。
 店での話のなかで、博多の有名な屋台のラーメンを食べに行こう! ということになったのだ。
 それで、中川沿いに立ち並ぶ屋台のなかの「一竜」という店に入る。屋台の中でも有名な店だそうで、結構遅い時間にもかかわらず屋台の外で少し並ぶ。僕らが席に着くことができた後も、常に5〜10人くらいが並んでいた。
 そこでとんこつラーメンをまたもや食べたのだけれど、あっさりしていて、確かにお酒を飲んだ後に食べるラーメンとしてはかなりストライクゾーンを攻めてきていたような気がする。

 そしてまたタクシーでホテルにまで戻り、解散。

 月曜日には「一蘭」という店に連れて行ってもらうことになっていて、なんだか今回の出張は「博多ラーメン紀行」といった様相を呈してきた。
 もちろん、嬉しいのだけれど。


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 お知らせ

「一竜」のとんこつラーメンもほとんどくさみがなくて、昔食べたとんこつラーメンの店(とんこつが苦手になった原因の店)がはずれだったのかもと思いはじめてきました。


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