Sun Set Days
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2002年04月04日(木) 試験結果

 結構前のDaysにて、某流通業のコンサルティング会社が主催するセミナー(3泊4日)に参加したということを書いたと思うのだけれど、そのときの試験の結果が発表になった。
 参加人数は約500人で、流通業やフードサービス業の各企業の方々だったのだけれど、そのセミナーの中で合計1000点満点の試験が行われたのだった。
 試験は、流通業の理論についての設問や経営効率数値についての計算問題、あるいはセミナー終了後の読書感想文やレポートのようなものをすべて含めての点数なのだけれど、とりあえず頑張った。
 で、結果の方。

 3位。

 点数は940点くらいだったよう。
 僕は自分でその結果を見たわけではなくて、たまたま電話で話していた先輩が教えてくれたのだけれど、僕の会社から参加した人の中では1番だったみたいで、それにはやっぱり結構嬉しいものがあった。こうして書いてしまうとまるで自慢だけれど、やっぱり頑張ったしなあとか思ってみたり。
 一番嬉しかったのは、他企業の人がいる中での順位だということ。会社の中にいると、なかなか他の企業の人と比べてどうなのか、ということがわかりずらくて、そういうのがたまに気になってしまうことは確かにあるし。もちろん、ペーパーの試験やレポートなどでの点数が実際の仕事の実力と乖離していることはよくあるような話なので、実際的な仕事の方をちゃんと頑張らなくてはならないのだけれど、とりあえず励みにはなる。
 そして何より、この点数はおそらくは来月の社内報に載る予定になっていて、自分が採用に関わった新入社員たちも目を通すことになるので、そういうプレッシャーも実はあったのだ。恥ずかしい点数をとってしまうと、電話がかかってきて「○○さぁーん、見ましたよぉー」って言われたりしてさ。
 でもまあ少なくても恥ずかしくはない点数だとは思うので、仲のよい何人かの新入社員たちは「なかなかやるじゃん○○さん」って思ってくれるかもしれない。
 いずれにしても、自分の目で結果は見ていないので、見てみたいなあとは思うのだけれど。


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 今日は部屋に帰ってきたのは5日の0:30過ぎ。
 部屋の近くにあるセブンイレブンで「中国緑茶 凛」という新商品を買ってきていたので、早速それを飲む。
 お茶と缶コーヒーは各社横並びというか激しい競争が行われているような気がするのだけれど、最近は中国緑茶であることを前面に押し出した新商品が多い。
 まあ、多いと言っても知っている限り3社だけれど、アサヒの今日購入した「凛」に、サントリーの「中国緑茶」、それからNesteaの「中国緑茶」だ。
 たまたま購入した雑誌『日経TRENDY』に、「緑茶&発泡酒おいしいのはどれだ」という記事が載っていたので、その一部を引用。

 中国緑茶と日本茶の違いは、前者が摘み取った茶を釜炒りする製法なのに対し、後者が蒸気で蒸すというところ。中国緑茶はスッキリとした味で、最近の嗜好に合う、(83ページ)

 なるほど。詳しい違いは実際の飲んでいてもよくわからないのだけれど、最近は確かにお茶を飲んでいる人が多いし、コンビニなんかに行くと、本当にたくさんの種類が出ていて迷ってしまう。記事では、「おーいお茶」と「生茶」がお茶業界では圧倒的な強さを誇る2強と書いていたのだけれど、それには納得することができる。
 でも、それでも個人的にはやっぱり昨年発売されて好きでよく飲んでいるのは「聞茶」で、最近はペットボトルタイプのものをよく見かけるのだけれど、ウーロン茶はおいしいと個人的には思う。
 さらに言うと、香りの強いジャスミン茶系のものはあまり得意ではないので。
 いずれにしても、おいしいお茶が増えてくれるのは、個人的には嬉しい。


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 お知らせ

 おいしいお茶(温かいほう)を飲むと、それだけで元気になるような気がするのです。


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