Sun Set Days
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2002年05月09日(木) 「優しい歌」+「夢のカリフォルニア」

 今日は22時過ぎに会社を出て、同僚に車で送ってもらう途中大型レンタルビデオショップ(CDも売っている)に寄って、Mr.Childrenのニューアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』を買った。それからサイゼリアで一緒に夜ご飯を食べて、部屋に帰ってきたのは0時少し前。
 いま、アルバムを聴きながらDaysを書いているのだけれど、Mr.Childrenのアルバムを買ったのって実ははじめてだったりする。何で今回買ったのかというと自分でもよくわからないのだけれど、それでも「優しい歌」と「君が好き」はいい曲だと思っていて、その2曲が収録されていたからなのだろうなと思う。
 同僚が購入して「すごくいい!」と言っていた小田和正の『自己ベスト』もどうしようかなとか思ったのだけれど、ママス&パパスのベスト盤にも後ろ髪を引かれたのだけれど、結局Mr.Childrenにする。
 ちなみに、小田和正の方に少し惹かれたのは「ラブストーリーは突然に」が収録されているから。個人的には「東京ラブストーリー」はいままでに見たテレビドラマの中でのオールタイムベスト3に入ると思っていて、その主題歌だったからそれでちょっとだけ手が伸びそうになったのだ。しかも、小田和正はいい曲が多いとはやっぱり思うし。
 それにしても、あのドラマを放映していたのは高校生の頃で、なつかしいなと思う。もう10年くらいになるんだと思うと、ちょっと驚いてしまう。本当に本当に本当に面白いと思っていた。リカとかカンチとか、主人公の名前を覚えているドラマなんてなかなかないし。
 いま見たらどう思うのだろうとか少しだけ思う。
 昔見て本当に気に入っていた作品って、もう一度ふれることにちょっとだけ勇気がいる。
 ガッカリしたくないということなのだろうなと思うのだけれど。

 そして、ママス&パパスにも惹かれたのは、映画『恋する惑星』の影響。この映画は2部構成になっているのだけれど、その後半、フェイ・ウォンが出てくる方のエピソードで彼らの名曲「夢のカリフォルニア」が繰り返し挿入されていたのだ。
 それで、ずっと印象に残っていた。

 でも、今日はMr.Children。
「優しい歌」はやっぱりよい曲だと思う。

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 お知らせ

「夢のカリフォルニア」は誰が歌っているとか、いつの歌だとかいうことがわからなくても、誰もが一度は聴いたことがある曲だと思います。名曲。


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