Sun Set Days
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今日は仕事が終わった後に、以前に店のアルバイトをしていた男の子のお母さんがはじめた焼肉屋に4人で行ってきた。 行くことを知らせずに訪れたのだけれど、ちょうどその男の子が店を手伝っていて、嬉しい偶然に驚く。卒業研究があるので、いまはほとんど手伝っていないとの話だったのだ。 4人でかなりの量を注文し(馬刺しとレバ刺しを4人前ずつ頼んだよ……)、お腹が一杯になるまで食べて食べて食べまくった。昨日は中華料理を食べて食べて食べまくっていたので、胃がもう悲鳴をあげ続けているのだろうなあと少しだけ思う。でも焼肉はやっぱりとても美味しくて、アットホームな感じのその店で、男の子やその母親と話しながら、たくさん食べて、たくさん飲んだ(2杯目からはウーロン茶で)。
部屋に帰ってきたのは0時30分少し前で、いまは1時30分。もう本当にお腹が苦しくてDaysを書いている場合じゃないだろうと思うのだけれど、それでもあとで読み返したりしたときには、「あのときの焼肉はおいしくて楽しかったなあ」と単純に思えたりするのだと思う。だいたいこれまでもそんな感じだし。 だから、ちゃんと忘れられてしまうこのささやかな出来事にスイッチをつけるためにも、お腹いっぱいでくるしくてもDaysを書こうと思うのだ。Daysに残しておきさえすれば、今日のことを忘れてしまっても、クリックひとつで思い返すことができるし、そこから派生していく様々なことなんかも繋がって思い出されていくのだ。さつまいもを地面から掘り出したら、他のさつまいももごろごろとくっついてついてくるように。記憶って本当にうまくできている。忘れられることと、思い出せることは、とてもよくできた機能だよなとあらためて思う。
それにしてもお腹いっぱい。ふう。
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お知らせ
最後にサービスで出してくれた中国で買ってきたという鉄観音入り烏龍茶(ホット)もとてもよかったのです。
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