Sun Set Days
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2004年07月03日(土) Life rhythm

 昨日は仕事帰りに4人でご飯を食べに行った。
 以前に別のメンバーと行った豆腐料理がメインの、今風の内装の趣味のよい店だ。
 掘り炬燵風の個室のようなところに座り、豆腐料理やゆば、そしてしそ入りの肉巻きなどを食べた。他にも温泉卵をつけて食べるつくねもおいしくて、女の子が言った「美味しいものを食べてると幸せですよね」というのは確かにそうだよなと思う。
 他愛のない、いろいろな話をしていたのだけれど、まだ一緒に働くようになって一月半ほどということもあって、話の内容もなんだか新鮮だった。いつもと同じメンバーで気心の知れた話をするのももちろん楽しいことだけれど、まだそれほど深く付き合っているわけでもないメンバーたちと話すのもそれはそれでやっぱり楽しい。
 21時くらいにご飯を食べ始めて、気がついたら0時15分くらいになっていたので、やっぱり結構いろいろと話したのだと思う。いま勤務している店はその前にいた場所より1時間閉店時間が早いので、その分自分の時間が1時間増えている。それは個人的な感覚としては、1時間以上の価値があるように思えることだ。毎日、仕事が終わって22時過ぎというのが21時過ぎになるだけで、疲労度が随分と少なくなり、何かをやるための時間だとか、そういったものが随分とあるように錯覚してしまうのだ。そして、そういう幸福な錯覚ならばいくらでもと思う。

 ただ、その分というか、最近は意識して生活を朝方にずらしてきている。まだ完全にできているわけではないけれど(それこそ昨日みたいに誰かとご飯を食べに行ったりするとなかなか難しい)、それでも朝方の生活をしたいなと思っている。朝の方が何をやるにもはかどるような気がするのだ。なんとなく、だけれど。
 ということで、部屋に帰ってくる時間が1時間短くなるというのは、以前と比べて1時間早く眠ることができるわけで、その分1時間早く起きやすくなる。もちろん朝は睡魔と戦うのが辛く感じられるときもあるけれど、それでもまあ日々頑張って睡魔ともんどりうって格闘しながら、早朝に部屋の近くを歩いたりすることもあって、そういうのは気持ちのよいことだよなと思ったりしている。
 いまならば、早朝に車の運転のリハビリ(というか練習)を兼ねて、ちょっとしたドライブに行くこともいいかもしれないとも思う。
 いずれにしても、少しずつではあるけれど、20代続けてきた夜型の生活を、改めようとしているのだ。
 もしかするとDaysも、今後は朝に前日のことを書くようになったりするかもしれない(ならないかな?)。


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 お知らせ

 でも朝早く活動し始めることは、確かに気持ちがいいよなとは思うのです。


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