�促瓮鵐織�
2001年09月06日(木)  さようなら
ずっとずっと一緒だと思ってたのは
あたしだけだった。

ずっとずっと離れたくないのも
あたしだった。

いつかは離れなければいけないことはわかってた。

でも、彼が居なくなることが怖かった。

あたしをいつも傍で見てくれてて、
あたしをいつも支えてくれた。
数ヶ月だったけど、
傍にいない分、彼は淋しさにすぐ気づいてくれた。
声だけであたしの全てを気づいてくれた。

でも、あたしはそんな彼に甘えすぎていた。
あたしのことを愛している。
そんなばかげた考えに甘えすぎていた。

彼を苦しめていることも気づかずに・・・


2人でいる時間が楽しくて仕方なかった。
彼の笑ってる笑顔が大好きだった。
彼が笑ってくれると自然と笑顔になれた。
笑うことを忘れた自分が自然と笑顔になれた。
きっと、本当に楽しい時間だったから。

もう、人をあいすることなんてできないと思ってた。
きっと、あたしは信じることができないだろう。
不安な毎日をすごすくらいなら、もう、恋なんてしないでいいと思ってた。
でも、こうやって今までに無いくらい彼を愛せた。
自分でも嬉しいくらいに愛せた。

彼からかかったサイゴの電話。
あたしは何を期待していたんだろう。
やっぱり馬鹿だった。
きっと、あたしは、こんなにも悔しいくせに
戻りたいと考えてる。
戻ろうってゆわれるのを待ってた。
そんなのはかない夢。
彼は、「ありがとう。ごめん」
そうゆって電話を切った。
あたしが淋しさのあまり死んでしまわないか確かめる電話。

きっと、もうこの着信メロディーは鳴らない。

きっと、もうあなたの色では光らない。

悲しすぎて涙は出なかった。

彼を失った大きさ。
彼を失った切なさ。
きっと今はそれは何にも埋められなく。
ただ大きくあたしの心に穴を開けた。
何もかもが通り過ぎてゆき、
あたしがふと気にとめることもなく
日常がすぎてゆく。

もう、4ヶ月ちかくあたしは毎日
彼の声を聞いていた。
眠れない日は、彼があたしが眠るまで話していてくれて、
さみしい時は、いそいで電話をくれた。
毎日毎日聞いてても飽きないあなたの声は、
もう聞くことができない。

あたしを抱きしめたあたたかい腕は、
いつか違う女の人をだくのだろう。
そして、あたしに優しく気遣ってくれた声は、
違う女の人に「スキだ」と言うのだろう。

そんなのいやだ。
あたしは、彼を待っている・・・。
そんなのばかげた話し。
きっと。いや絶対。彼はあたしには、もう戻ってこない。
そんなのわかってる。
わかってるけど・・・・。
わかりたくないよ。

声が聞きたい。
笑顔が見たい。
また逢いたい・・・・・。

自分で力を加えなくても、
消えちゃいそうな自分。

そう。。。だって。。。
あたしは彼がいなきゃ、息のしかたも忘れちゃう。。。

これからは、眠れないあたしの相手をしてくれる人はいない。
これからは、あたしの体調を心配してくれる人もいない。
眠れない夜はどうやって過ごせばいいの・・・。

あたしは弱い。。。
きっと電話しちゃうよ・・・。
ごめんね。
ごめんね。

でも、まだスキなんだ。
でも、頑張る・・・。
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