今日、一人で鷲羽山へ行ってきました。 三往復くらい?しまして。 フェラーリがいたので煽ってみた。 が、彼は違うようでした。
それはともかくタイアがグリップしていないような気がします。 安心してフルバンクできない。 というか、グリップしないのでフルバンクまでスピードが乗らないような感じです。 それでもレッドまで回せばストレートでは150km/h越えました。 スピードレンジ的には大塔に近いようです。 鷲羽山スカイラインと言って、途中で変なトンネルや民家などはないので大塔より走りやすいです。 これは良い練習になりそう。 岡山と大阪、奈良を対比すると、 鷲羽山=大塔。 金甲山=裏金剛といった感じでしょうか。
とにかくタイアじゃ。 バンク中にパワーバンド(10000rpm)以上にぶち込むと滑ってるような気がする。 てか、ストレートでも路面が悪いとお尻振ってます。
しかし、レプリカの何が凄いってそれが凄い。 まぁ、前はニンジャで無理矢理アクセルを開けてたからかもしれないけれど、少々路面が悪かろうが車体が暴れようがまったく不安がない。 高剛性+軽量ボデーはかなり安定性に寄与しているようです。 ま、矢のような直進性を生み出す強力なニーグリップが効いているという自負もありますが。 これであとはグリップが確保できれば…
しかし、最後に不安材料は残るのですが。 とりあえず9000rpmぐらいからエンジン音が怖い。 焼きつく寸前の50cc2stみたいな音がし始める。 あるいは燃料を極限まで絞ってアイドリングでも勝手に回転が上がり始めたときのような音が… 心臓に悪い。 今使っているオイルが500ccで800円ほどのグレードなので、悪くはないが心配がまったくないわけでもない、という微妙な。 次回はもっと高いグレードのオイルを入れます。 無心でレッドまでぶっこめるような。
とりあえず400クラスには負ける気がしない。 リッターネイキッドにも。 リッターのスーパースポーツには…、たぶん負けるよなあと思ってしまうがけれども。 最新のバイクにもついていけるように精進します。
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