その気になれば文庫本一冊(文庫サイズのページで250ページ前後)なら二ヶ月で書ける。 もちろん、コンスタンスに安定したレベル(自分的には)の内容で。 前作の「ゆきなり」も2〜3月で書き上げたし、今書いてるファンタジーものも7月から書き始めて一通り書き終わった(あとは手直しとか推敲)し。
とりあえずブラブラしてられるのは、失業給付がもらえる一月末まで。 二ヶ月に一本のペースで考えると、9〜10月、11〜12月で最低あと二本は書ける計算。 出来れば3〜4月までにもう一本書いて、春に締め切りの新人賞に応募したいところです。
でも、ここ最近はいろいろと楽しい事を優先しているので、筆が止まっているのです。 今も長野へ行きたいがために入力作業を優先しているし。 週末には龍神へツーリングの予定があるし、来週には実家(両親がいる方)へ帰る予定もあるし、秋にはどこかイベントにも出たいし・・・etc。 ということで、純粋な執筆活動以外の面から遅筆になっているのでした。
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