2006年08月27日(日) |
なにがしたいかわからない。 |
書きたい事はあるのにどう書いたらいいかわからない。 それはきっと自分がどうしたいのか、まだわからないからだろうと思う。
小説を書く過程として、書きたい事を文章へと蒸留していく過程はとても重要なので、じっくりと時間をかける必要があると思う。 時間は長さだけでなくてタイミングも慎重にはかる必要があるけど、でも、書きたい気持ちはある。
僕はどうしたいのか、じっくり煮詰めなきゃいけないけど、やっぱり焦る。 いつまでたっても焦りから抜け出せないのは、若いからか、それとも枯れてないからか。 とにかく、今の状態で書き出せば駄作に堕ちてしまうだろうと思うのだ。
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