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■ レッツ時代劇。
■現実世界江戸時代バ−ジョン(謎) 金曜日、学校でひなとやきよあ、そしてボスと話していた時のこと、たまたま後輩が来たのであたしが後輩と話している間にいつの間にやら三人の会話が「平安時代に生まれ変わるなら」に変化しておりました。 平安時代ならば男の貴族になって美人さんに夜這いをかけるなどと不穏な発言をする奴ら(笑)。そこでふと思い出したのが、以前部活が暇な時、ボスと二人で友人達を江戸時代に当てはめたならばどうなるかという会話をしていたのを思い出して話をふった所、とんでもないお話が出来上がってしまいました。
まず、部室で話してた時は、それ以前に他の友人達から言われてたのですが、あたしは関所近くのだんごやの看板娘(細かい)らしいと言う事を言った時、ボスは「あーねぇ」と思いきり納得、ボスは悪代官(爆)ということで落ち着いておりました。その話をそのまました所、きよあサン「あー、わかるわかる!!」と大爆笑。
きよあ「ひなちゃんはお姫さまっぽいよね。なんか家から出なさそうだし(笑)」 あたし「あーわかるわかる!! 動かなさそう!!(をい)で、江戸が火事になった時とか城から見て『ああ、燃えてる〜〜』って慌てるのなんてどうよ」 ひなと「ちょっと待ってよ!(笑)あたしいてもいなくてもどうでもいんでないのそれ!」 ボス「で、きよあ(本来は本名で呼んでます/笑)は旗本の次男坊で遊び人」 あたし「遊興好きのダメ息子? あ、でもやる時はやる方がイイよね!! 実は何でもできるけど自分に興味がない事には動かない……」 全員「ってそれエノさんじゃん!!!(爆)」 あほですあほあほです(笑)。ちなみにきよあは「あー、でも自分が男だったらそんなカンジ」と自分で納得している辺りヤバイです(笑)。 落ち着いたのは、ひなと→お姫さま(箱入り)、きよあ→とある旗本の次男坊で遊興好き。やるときゃやる(でも自分本位)に大決定。
きよあ「チイチ(注:あたしのことです)はなんかさ、岡っ引きと一緒に走ってそうだよね」 ボス「で、江戸が火事になった時とかは火消しより先に警鐘ガンガン鳴らすんだよ(笑)」 あたし「え、何、あたし岡っ引きと一緒に走るの?(笑)団子屋のオジサン達のアイドルじゃなくて?」 ひなと「酔っ払いとかさばくの旨そうだよねなんか」 きよあ「すごい世話焼きなんだよ絶対。そんで無茶苦茶顔が広いの。岡っ引きの情報提供とかしてんだよ」 ……結局、当初の設定とは違い、「江戸の一膳飯屋の看板娘(かなりじゃじゃ馬)」ということに落ち着きましたスズムラリンネ。しかも設定的に、江戸に迷い込んだお姫さまを偶々見つけてフラフラしているのを強制保護。文句垂れつつも世話を焼く、らしい。どうでもいいけどあたしだけ設定細か過ぎませんか。 そう抗議した所「まんまだもん」と言われました。をい。しかし否定できない所がツライ……(汗)。
あたし「ボスは悪代官だよね絶対」 ボス「でもしっぽは掴ませないからね!!(爆)」 きよあ「あー、なんかパパはそれっぽい!!」 ボス「『金の和菓子』とかって取引きすんだよ」 あたし「越後屋はうちの部にいるしね(笑)」 ひなと「えー、じゃあみっくんは?」 ボス「えーみくと……困るなぁ」 あたし「町娘っぽいよね。あ、あたしの友達とか(笑)」 きよあ「すんごい純情ウブなんだよ。男とかに騙されそう。でも自分は気付かない」 ボス「なんならあたしが囲うとかどうよ(笑)」 きよあ「素人娘が好みなの!?(爆)」 結論。ボス→どこを叩いても尻尾をつかめないすばらしくタヌキな悪代官。みくと→その悪代官に囲われる町娘。パニック体質。&一途。
そのあとあたしが「岡っ引きが欲しい」というときよあさんから「とにーは?」という声が上がりました。 ボス「いや、あいつはそんなキャラじゃあないぞ」 あたし「どっちかってと自分の興味がある事にしか情熱注がないよね。『てぇへんだてぇへんだ』とは確かに言いそうだけど」 ボス「なんかね……蘭学研究者でそれだけやってれば幸せなんだけどそれじゃ暮らしていけないから仕方なく寺子屋を営む浪人(笑)」 あたし「んで、火事になったら研究成果だけ持って行って庭今往来は絶対残して行くの!」 全員「うっわありそー!!」(大爆笑)
そのあともまだまだ続くんですが人物名だしてたらキリがないので役所はそんなカンジ。 そのあとみくとが登場してさらに話は盛り上がる。 あたし「よう町娘!」 みくと「え、何!? 何が町娘!?」 ことの経緯を説明。その後。 みくと「えー? あたし二枚目な男がいいー。あ、それとか又一さん(とある小説の登場人物)がいい! 謹んでーとか!」 全員「却下。」 ……みくとサンしょぼくれておりました(笑)。その後も色っぽい姉さんとか忍者とか言うのですが誰も取り合わず。だってそんなかっこいいキャラじゃないんだもんみっくん(酷)。 みくと「くそー! いいよ、パパに囲われてやるよ!!」 ボス「ふっふっふ、囲ってあげよう!!」 ……アホだ。 ちなみにそのあと、歴史に造型が深いボスが、「色々設定があわない」と気付きました。 ボス「だってよ? 代官って地方の役人だよ?」 きよあ「あー、旗本の次男坊も実際暇じゃないらしいしね」 あたし「違うよ、三戸黄門とかの世界と思えばいいんだよ!!」 全員「ああー……(納得)」 ……副将軍なんて役職、ありませんからね(笑)
結局決まったのは、以下の通り。 ある日、あまりにも家をでないお姫さまなのでお局様が散歩に1人で出かける(時代劇の世界だから)。しかし何故かお金を持っておらず、ふらふらしているところを旗本の次男坊が保護。恋のロマンスに発展(大笑)。そこで旗本の次男坊の友人らしい看板娘が身柄を保護t。お友達になる。 ここまではきまってるんですが、あと誘拐だのなんだのと話が出てるけど錯綜し過ぎて何が何やら分かりません(笑)。だってこの2倍登場人物いるんだもん!!(爆) そんなアホ会話をお届け致しました〜。
2003年02月02日(日)
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