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- 2005年12月08日(木) 長い夢の続きは 幸せとは程遠く 違う道だとわかっていても 求めてしまう場合もある。 昨日あの人からメールが来た 昨日再会した人じゃなくて 数年前に物凄く大好きだった人 彼はある資格をとる為学校に通いだした 仕事の後なので夜9時まで学校なはずだ その彼から近状報告が入った 昨日はまるで 再会の一日のようだ 学校は調子がいいらしい だからアタシも 自分のやりたいことを見つける為努力していると答えた 実はまだ何もないくせに せいぜいアクセ作りに専念してるだけのくせに そう言ってしまったのは 昨日あった昔の男のせいだろうか 彼は今日レスをくれた 1日1通 離れてしまって1年後くらいしてから 時々メールをくれて返事を出すと 次の日また返事をくれるという のんびりしたペースでの会話が始まる それは数日で終わる その間交わされるメールの数は 片手で足りる。 そして今日届いたメールは 『一緒にやるか?』 それはまるで 砂糖いるか? とでも聞かれてるようで あまりに自然だったので 余計に不自然だった あの人とそんなに自然に接しれていたときはない 雲を掴むような 霧の中を歩くような 雪の舞う空を一人で眺めるような そんな関係だった グラグラ揺れる 揺れる 水鳥。 ...
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