りとるのひとりごと。
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2001年10月11日(木) 久々に歩いたら・・・ううっ

今日も契約予定の物件を見に行った。
まだ中を見てないのは私だけ・・・ちょっともどかしい。

歩いて15分程度の所に大きな公園や遊歩道があり、母と息子と
テクテク歩いた。
以前は芝生がきれいな公園だったらしいが、今はすっかり荒れ果てて
草ボーボー・・・でも広くていいかもしれない。

しかし息子よ・・まだ1歳半だってのに登山用の上り坂を一人で
ズンズン登っていくのはどうかと思うぞー・・。
ついてくこちらがハアハア息切れしちゃう。

久々にガンガン歩いたので持病?!の足の腱鞘炎が出て痛かった(涙)
足の裏の筋が、ピシッと裂けるように痛むのだ。
これはね〜、ホントツライっす。

来週いよいよ地主との話し合いや、仮契約が結ばれる予定。
あー、ついにここを出るときがきたんだなあ。
ダンナが死んで1年9ヶ月。
短いような長いような。
しかしいつ義父母に打ち明けようかな・・ちと怖い〜。

母の彼という、まったくの他人との同居もあるわけだが、
これは致し方ないところだ。
母は兄(私の叔父ってことね)に相談したのだが、そしたら
私とそのおじさんが男と女の関係になったらどうするんだって
言われたらしい・・うーん。考えてもみなかったぞ(笑)。
おじさん58だし、彼氏っていうよりおとーさんだよー・・。

まだそのおじさんと私はしっくりいっていない。
私の方が遠慮しちゃうというか・・どう接していいか分からなくて。
おじさんの顔もまともに見られない有様。
この人見知りの性格、何とかしないとねえ・・。


話は変わって。


先日、母が飲みに行ったお店で、ジャズの生演奏があったそうだ。
定期的にやっているらしい。
「でね、もうビックリしちゃって。」と母。

何と、ダンナにうり二つの男性がピアノを弾いていたというのだ。

「もうあんまりそっくりで、すごいよ」だって。

お恥ずかしいことに、私はかなり動揺した。

ダンナにそっくりの人が生きてこの世にいる・・。

会ってみたい、と思った。

その夜はなかなか寝付けなかった。

まだ見ぬそっくりさんを思い、涙が出てきた。

胸がざわざわして、心臓がギュッと縮んだ気がした。

こんな些細なことでも、心が大きくかき乱される私・・。

どんな人なんだろうなあ。ホントに似てるのかな。

結婚してるのかな・・。だったらちょっとショック(笑)

なんてね、わはは。


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