りとるのひとりごと。
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2001年10月14日(日) 身が持たない!!

頭がボーっとする。

息子を寝かしつけるつもりが先に寝てしまった。

だって息子が寝付くの1時間半以上かかるんだもん・・。
先に寝ちゃうよお。

こうして私が寝かしつけに苦労するから、昼寝は早くさせたいと
思っているのに、義母は昼寝の時間に息子を連れ出そうとする。
「祭りやでおみこし見にいかな」

別に無理して見に行くことないって・・。

その上私がお腹が痛くなって行けないとなると、外出中の義父を
わざわざ電話で呼び出して、抱っこで車に乗せて行ってしまった。
私が連れ出したくないってニュアンスで話しても全然気づかない。

っていうか、嫌がらせか?!

案の定、息子は眠くておみこしどころではなかったらしい。

義母は連れ出す際「だって全然寝そうにないじゃん」と言うので
「騒がしいと寝るに寝られないんです」と言ったら
「フン」とへそを曲げてしまい、「昼寝が遅くなると夜寝なくなる」と
私が言っても「んなもん、一晩中起きてるわけじゃあるまいし」だって。

寝かしつけで苦労するのは私だぞ!!

もー腹立った。

おまけにチャイルドシートに乗せずに抱っこで車に乗せるし・・。

何かあったらどう責任取ってくれるんだ。

・・そう、口でハッキリ言えない私も情けない・・・。

でもこんなこと許すのは今回限りだぞー!!



昨日の日記で書き忘れたのだが、昨日のお昼も惨めだった。

糖負荷試験から帰ったらちょうどお昼だった。

さてお昼ご飯・・というはずが、義母がそそくさと出ていってしまった。

携帯に電話が入り、「ちょっと出かけてくる」と言い残し・・。

何気なく外を見ると、義弟が車で迎えに来ていた。

・・・おいおい、息子と外食かい。

仕方なく何か作ろうと冷蔵庫を開けた。

カラッポ。

肉も魚も何もない。

悲しくなった。

冷凍室にかろうじて残っていたコロッケを温めた。

私はまだしも、息子の食べ物が無いのはツライ。

義母が鬼に思えた。

きっと義弟をお昼を食べたあとはパチンコに興ずるに違いない。

今日になってその予想は当たったことが分かった。


月命日のお参りの今日、義弟が来た。
お参りが終わってから、「昨日あれからすごかったぞ」と義母に言う。
「おかんが帰るって言って帰ってから出まくってさあー」

頭の血管が切れそうだった。

おまけに、義母は夜「パチンコで1万円くらい負けてもどうってこと
ないのに、銀行で手数料取られるのは腹立つ」と言い放った。

我が耳を疑ったよまったく。

なんちゅう人だ。

呆れて物が言えないとはこのことだ。

こんな人と一緒に暮らせるはずがない。


不愉快きわまりない日々。
義父は何度言っても自分の箸で息子に物を与える。
やめいっちゅーのに!!ミュータンス菌が移るっちゅーの!!

そうそう、昨日お昼に帰ったら義母が息子にビスケットを
大量に与えていたのにも驚いた。
お昼前なのに。何考えてるんだこのばーさんは!!!

安心して息子を義父母に預けてなんていられない。

あと約1ヶ月の辛抱だけど。

その上息子の暴れんぼう将軍ぶりが参ってしまう。

一番怖いのが頭突き。いきなり来る。
顔面には何度も、今日は喉にも来た。
鼻と喉は激痛で涙が出るほど。
もう身が持たない・・・しんどいよ・・・。
最初はこらえていても終いには大声で怒鳴るのが常。

一日穏やかな気持ちで過ごすのは数年先になりそうだ・・。


最後に。

書き忘れるところだった。

糖負荷試験の結果。

糖尿の心配は全くなしとのこと。

いやあホッとしたあ。


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