【読書記録】太田垣晴子「これがわたしの電脳ライフ」 |
真面目に本を読んでいたので、たまには気晴らしに軽いものも読みたいなと思って借りてきました。実を言うと、情報工学の棚にあったのですが、どう考えてもそんなに難しい本ではないです。^^;しいて言うならば、これだけ歴代のマックに触ってこられた点はすごいなぁと思うのですが、あくまで”あんまりパソコンに興味はないけど必要性とかもあるし、みんな使ってるから〜”という感じの内容の漫画になっております。電脳ライフ版は、出版日が02年ということで本当にネットはおろか、パソコン自体の始まりから話が展開していて、それがとても興味深かったです。パソコン通信という言葉も今は昔ですものね。NO.19■150p程度/メディアファクトリー/02/03
Perlの勉強をしたいと話していたのはここであってるでしょうか。とりあえずCGIが読み下せるくらいになりたいなぁと思って、長い目でみての勉強をちらほらしている中でのこの本でした。最近手に取った本がわかりやすかったので、ついでにご紹介。 ■幸武徳「初めてでもできるPerlCGI」 いくつか、Perl関係の本を手にしてきましたが、この本が非常にわかりやすい!導入からして親切で、目的が定められて項目がいろいろあるので、目標が持ちやすくいいと思います。ただ、CSSもそうですが、辞典代わりのようにはこの本、つかえません。あくまで初心者に対する指南本といった感じ。
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2008年06月08日(日)
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