【読書記録】乙一「小生物語」
乙一氏もとい、小生が記した日記である小生物語。初めて読んだときは、乙一氏としてみていたのでどこまでが本当なのかわからない遊び心のある日記がとても楽しかった、という印象だったのですが、落ち着いて読んでみると境界もわかるようになりなるほど、と思ったりしました。後半になると氏のシュールさがさらにらしくなっていたりしたようにも感じ、こういう日常的な文章もやはり面白いなと思ったのであります。NO.26■p253/幻冬社/04/07
2008年07月24日(木)
ワタシイロ
/ 清崎
比較サイト