みかんのつぶつぶ
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霊となったキミをお迎えすることになって二度目の夏。 とりたててどこが何が変化したわけでもなさそうなのだけれど、 動いている世の中へ足を踏み出してみたりしてるんだ。 世間の風に吹かれて、何気なく何事もなかったような風に、 そうして過ごす自分自身を多少不思議に感じたりしながらね。
子ども達は、自分たちが成さねばならぬことをきちんとこなし、 キミがいたらきっと、目を細めて感心するだろうに。 たくさん面白い話しもあるんだ。 きっと、大笑いすると思う。
聴きたいよ、声が。
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