日々是迷々之記
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2001年10月15日(月) |
ひさしぶりのてくてくモード |
入院中の習慣で8時前に目が覚める。時間があるのでナベでゴハンを炊き、朝食を取る。ささっと片づけをしてもまだ10時前だ。よし、外へ出よう。
タイトなGパンは膝の動きの妨げになるので却下。ぶかぶか目のズボンで行こう。ゴミの日なのでゴミをまとめて出発。まずはゴミを捨てて銀行へ。
いつもなら5分のところを10分かけてゆっくり行く。何かしなければならないことがあるわけでなく、自分のペースでやればいい。昨日の晩、ちくちく傷む膝を抱えて辿り着いた結論だ。
今度は別の銀行へ。途中で街角の犬をデジカメで撮影。みんなけだるそうだ。銀行からは市場へ。でっかいサツマイモが100円だったので即買う。なんだか1キロくらいありそうで、絵本の「おおきなおおきなおいも」というストーリーを思い出してしまった。その他、ネギ、卵、ごまなどを購入。
今度は郵便局へ。普段あんまり来ない郵便局なのでうろおぼえだがたどり着いた。途中で怪しげなメニューが張り紙してあったので、すかさず撮影。「さんまうどん、さんまそば、さんま丼 680円」うむむ。にしんそばみたいなものなんだろうか?でも、長いからどんぶりからはみ出してたらオモロイよなぁ、などとどうでもイイことを考えつつ家路に着く。
家に帰って時計を見るとなんともう2時。4時間弱うろついたようだ。でも、膝の痛みは昨日よりましなので嬉しかった。
昨日よりもちょっとだけ歩けるようになってうれしいなぁ。
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