日々是迷々之記
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2004年10月23日(土) 電気製品はお疲れ気味

吉本新喜劇を見おわるころ、窓の外は曇り空から薄日が差し始めていた。さて、とマックの電源を落とし、かばんにデジカメと携帯電話、財布とハンカチなどを入れ、自転車で外へ出た。

暑くもなく、寒くもなく、空も青くて気持ちがいい。私は近所の神社で自転車を停め、デジカメを取り出した。が、デジカメは起動しない。「レンズエラー」というエラーが液晶画面に表示されている。電源を入れると5ミリくらいレンズが飛び出すタイプなのだが、それが出て来ないのだ。再度電源を入れ直したが変化なし。以外と早かったなぁと思った。

前のデジカメも買って数ヶ月で最初の不具合が出た。レンズの前にカバーのようなものが付いており、電源を入れるとそれが自動で開くのだが、それが開かなくなった。と、時を同じくして、記憶メディア(スマートメディア)を認識したり、しなくなったりした。結局保証期間内の1年で2回も同じ所を修理した。

今回も買って2ヶ月ほどなので無償修理してもらえるだろうが、よりによって今度の週末は社員旅行である。ホエールウォッチングもあるので、デジカメと水中ハウジングがやっと使えると楽しみにしていたのだが、多分間に合わないだろう。

デジカメはとても壊れやすいような気がする。銀塩カメラも持っているが、使い始めて4年くらい立つが、一度も不具合が出たことがない。デジカメは軽量化やら、コンパクト化が過剰なまでに求められるからいろいろと大変なんだろう。でも3万円とかするものが数ヶ月で故障ってのもちょっとどうかなと思った。

そして、夕方、ふとファックス一体型電話機の子機を見たら、充電中のランプが消えていた。ああ、ちゃんと充電器に乗せてなかったんやなぁと思い、角度を変えて乗せてみたが、やっぱりだめだ。とうとう充電しなくなったのである。

なんでとうとうかと言うと、2年くらい前から、普通に乗せただけでは充電せず、ちょっと前傾したように置かないと充電できなかった。夏頃はついに充電器に丸めた紙を貼り付けて、3センチほど浮かせて斜めに置かないと充電できなくなった。で、とうとう、今日はどうにもこうにも充電できなくなったのである。

かばんに子機と充電器を入れて、近所のジョーシンへ行った。修理をしたい旨を告げると、修理の見積もりに1050円。修理の場合は最低でも7000円くらいはかかりますとのことだった。ちょっとそれは高いなぁというのが正直な気持ちだった。ただの電話機なら3000円とかで売っているのに、子機だけ、しかも充電部分という電話本来とは何も関係のない部分の修理が7000円というのはよっぽど愛着がないと難しい値段だ。

「携帯電話みたいにじかに接続できるタイプの子機のファックスってあるんですかねー。」と聞いてみた。そのほうがトラブルが少なそうだと感じたからだ。そしたらそんなものはなく、一部の機種で子機に接点がなく、プラスチックのつるんとしたものを充電器に乗せると充電できるタイプがあるとのことだった。原理はよく分からないが、そういえばだんなさんの持っている充電式電動歯ブラシは下の部分が普通にプラスチックだけなのに、充電ができるようになっている。そういうものらしい。

まぁ、寿命を考えると5年くらいですかねーと店員さんは言った。うーん。メーカー側もそれが分かっているなら、携帯電話みたいにいざとなれば直に接続して充電できるようにすればいいんである。なんでそれができないんだろう。

こんな感じでデジカメに電話の子機と、夏バテのご様子である。いやはや。何気なく使っているものだけれど、ないとやっぱり不便である。ってそんなこと当たり前かぁ。


nao-zo |MAIL

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