日々是迷々之記
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2005年10月04日(火) 今私は怒っている、のか?

友人とチャットでしゃべっていたのだが、先日の郵便局で5円引き出すのがめちゃくちゃめんどくさかったという話の日記を読んで、「あれはあれでしょうがないのだ。世の中には悪人がいて、システムの隙のようなものを突いて悪事をはたらくので、格子定規なようだけれどいちいち住所を書いたりするのは必要なことなのだ。」とのコメントをもらった。ついでに、他人名義の通帳を解約するのには委任状が本来なら必要らしい。

その友人は郵便局関係の仕事をしているので、そういうことには詳しいようである。もっとも、私だってそれくらいは知っているつもりだった。で、友人のそのことを伝える口調(というか、文章か。チャットだから。)が「そんなに怒らなくてもええのに。」といった感じであった。

これはこの日記を読んでる他の友人からもよく言われるのだが、私はしょっちゅう怒りに震えているように思われるらしい。違う、違うのだよ。怒っている、というよりは、そのだるい状況に対して激しくめんどくさい気持ちになって対応がいい加減になっているだけなのだ。

ちびまる子ちゃんで言えば「ハイハイ分かったよ。」と言いつつまる子の顔に縦線が入っている感じである。怒りというよりは諦念に近い。

ただ、私の日記のこの口調も「怒っている。」ように取られる要因の一つだと思われる。色んな人の日記を読むが、女性でこういった断定口調で書いている人は少ない。口語体で顔文字、記号を交えつつ書くのが女性web日記では主流のように感じる。

でもぉ、この日記をなんかそぅぃぅカンジで書くとちょっとイタイ(>_<)☆かも〜。やっぱいつもの断定口調?かな(^ー^)b イェイ

…。これじゃただのアホである。というわけで今後の課題としては、書きたいことは書くが、怒っているような感じにならないように書くことである。


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