今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2005年03月31日(木) 負け犬 & ウワサの二人 & クラシカル・ロンド

小学校では離任式が行われました。
娘はまだ1年生なので、教員の異動といっても、あまり身近に感じません。
唯一あると言えば、校長先生でしょうか。
見ると、2年ほどしか在任しなかったみたいですが。
4月に来る新しい先生は、どんな方なのでしょうかね。

今日は、買い物に出掛けたいと思っていました。
ほしいCDがあって、それはインディーズなので、やたらと売っていないのです。
他の買い物も楽しみたかったし、娘と「行こうね」って言ってたんだけど。
娘は寝てしまいましたですよ〜。
学校、ちょっと行っただけなのに、疲れちゃったのかなあ?
で。結局出掛けたのは午後3時を過ぎてしまいました。
夕飯までいくらも時間が取れないので、買い物も急ぎ足でしたが、目的のものはGET
出来たので、なかなか満足。
新刊本も買えたしね。

では、本の話。
新着行きます〜。
コミックから。
麻生海(原作・菅野彰)「負け犬の何でも屋」、
松本テマリ「ウワサの二人」「ウワサの二人2」。
文庫で、秋月こお「フジミ・ソルフェージュ」。
単行本、秋月こお「フジミシリーズ クラシカル・ロンド」。

読了報告、行きます〜。

「負け犬〜」、もとはラジオドラマ。ドラマCDを経て、今回はコミック化。お話は同じだ
そうです。
小説版も読みたいです〜。
ドラマは聞いていないんですが、聞きたくなりました。

「ウワサの二人」は、大好きな○マで絵をつけてる松本テマリさんのコミックス。で、BL。
特に感じ入るところはなかったけれど、娯楽として楽しかったです。
Hは控えめ? (そうでもないかなあ? 最近、線引きが難しい気がします)

「クラシカル〜」は、シリーズの番外集でしょうか。
3本立ての1本目は「天国の門」で、1作目「寒冷前線コンダクター」の、桐ノ院側から見た
お話です。
う〜ん、彼は悠季の目を通すとすごく冷静で揺るぎない人なのに、1人称になると結構
情けない等身大の青年だと分かります。
2作目は「雪嵐」で、桐ノ院の振るM響と悠季の競演が描かれます。
実はこういう、音楽絡みのエピソードが大好きです。恋愛パートよりも。
3作目の「こよなき日々」は、なんと結婚50年を迎える悠季たちの姿が垣間見られ……
まあ、オチまでは言わないことにして(笑)
悠季が日本に帰ってくる本編の続きがより楽しみになる、1冊だったと思います。

そうそう、雑誌の新着がありました。
「小説Dear+2005ハル」です。
お目当ては五百香ノエルのMYSTERIOUS DAM! EXシリーズの新作〜。
次号も、後編を読みたさに買ってしまうかも。


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