**裏ねこ雑記**
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2003年10月17日(金) 結局、何が言いたかったのか・・・

今日はハングル入門の3回目。

若い先生は快調に飛ばしますが、
付いていけないんですってば!!

パッチム、パッチム、
終声が子音で終わればパッチムです。

k、n、t、r、m、p、s、
の発音がひとつの文字の発音の終わりに付くのです。

つまり、
「な」という文字にmのパッチムが付いたときには
「な」は「なむ」という感じに発音するという事なのです。

でも、「なむ」とはっきりと発音してはいけません。

「m(む)」はあくまでも心の中で
あまり表面的にならず、しかし、しっかりと意識して
という感じであります。

そこまでだったらまだいいのですが、
そのパッチムにも激音、濃音があるぅ〜

激音・濃音は普通の子音が変化するもの。
激音は激しく息を吐きながら発音します。
濃音はつまった感じで発音します。

その二つがパッチムとして付いたりすると、
もう、複雑な文字を見ただけで
白旗を掲げたくなりますね。

でぇ、お隣のお嬢さんとも確認した結果、
パッチムはとりあえず無視しようと(いいのかそれで!?)
無視したって読めるのです。

本場では通じないかもしれませんが・・・・

悩んでいたら進めません。

文字を書くときには絶対必要なのですけど
読むだけだったらまぁ、こちらにおいていきましょうと。

とにかく文字を読めなきゃ始まりません。

後はイエーゾンですね、
パッチムのあとの母音は変化する。

文字は「イ」なんだけど前のパッチムを含んだ文字に続けて読むと
「ギ」になるとか。。。

なんだか、色んなルールがあるみたいです。


難しいでしょ!!!!


でも、先週の謎がひとつ解けました。

濁音に変化する子音は初音でない場合であれば
濁音になるということです。

つまり、
「キロギ」という言葉。
「かもめ」なんですけど、
「き」と「ぎ」は同じ字を書きます。
同じ字を書いて読みは違うなんて
日本語より難しいよね。

先週はなんで同じ字を書いて読みが違うんだろうと
散々悩んだんですけど、これでなんとかスッキリした感じです。

だから、今週の悩みも来週には解決するのかなぁ〜

こんなこと書いていても誰も分からないと思うけど、
まぁこれは自分の復習のために書いているみたいなものだから(^^ゞ

ルールさえ飲み込んでしまえば後は楽になるのかな?

そうかな?
そうでしょ?
どうかな?
まさかね。。。。。。。



話は変わりますが、仕事の事。

先月の1.5倍は多かった小口出納で手こずって
タイムカード計算がまったく出来ない。

今月に入った新人さんに手伝ってもらっている有様。

電卓よりもPCが好きな私は
臨時に任されたpricecardの仕事の方が好きだな。
(だから、どーなのだ?!)


なんだか、進めるためには心の中には一目置きながら
それを置いておいて進む事が必要なようで・・・・・・

って、最初のハングルと仕事のどこがどう繋がっているんだろう?

はは、私だけが納得している感じです。

頑張っていることを周りには見せずに
頑張っているのが私なのです。

つまり、嫌な奴なのよね〜〜〜

しかも、頑張っているんだけど、それが結果に現れないっていう
情けなさ。

それって、阿保なだけじゃん。。。。




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