**裏ねこ雑記**
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いやぁ、このドラマはもろ「愛の劇場」なんでしょうね。
三連休のうちの日月は出かける用事がなぁんにもなくって おまけにケロブは出勤でS太は補講で私一人きり!
あぁ、誰もいない自由な空間&時間〜〜〜
でぇ、その貴重な時間を満喫するために 溜めてあった「冬のソナタ」を 二連ちゃんの鑑賞です。
とりあえず、6話から15話までの10話分、 時間だと20時間だねぇ、すごい!を ずっと観ていたんですよ〜
相も変わらずユジンとミリヨンさんにはイラつきっぱなしで ユジン泣き過ぎ、フラフラし過ぎだの、 ミリヨンさんの、あのずうずうしさはなんなんだと呆れたり、怒れたり、 お子ちゃま、サンヒョクが拗ねて捩れて入院したシーンなんかは やつれた顔のはずがあまりにもぷくぷくだったので そりゃないだろうと、突っ込んだり、 テレビに向かって自分ひとりで盛り上がったり、盛り下がったり 楽しい2日間でございました。
で、まだ5話残っているんだよね。 あの二人、兄妹なのかなぁ? でも、最後はHappyENDの予感がするので それも誤解だったってオチじゃないかと思うのですが、 どうなのでしょう。
第一日目にヒョコっと帰ってきた長男が30分程一緒に見ていて 「これ、つまらん」ってオイオイ。。。 「昼間やってるドラマっぽい、あなたの子供をどうこうするってヤツ」 おい、そりゃあ、バラとか牡丹とかいってるヤツか?
「最後にこの二人はくっ付くらしいけど、その過程が長すぎる」と私。 「くっ付くにきまっとるじゃん。」 「そりゃそうだけど、20話までの間に何がある?」 「同じような事の繰り返しだね、ぐるぐる回って最終回、 これで殺人事件があればサスペンス劇場!」
思わずあの音楽が頭の中に流れましたよ(-_-;)
それにしても長男のいうとおりでぐるぐるぐるぐる同じことの繰り返し、 ミリヨンがチュンサンでユジンはまたチュンサンの元へ。
いいのかそれで?!
振り回される周りはやってられないだろうなぁ。。。。。
一抜け状態のサンヒョクには「いいコいいコ」してあげたいよ、 チェンリン、だったっけ? 彼女には結構感情移入が出来ました。
「どうして私が好きになる人は私を好きになってくれないの?」
このシーンにはぼろっとさせられました。 だよねぇ、まったく、
「あんな男やめとけよ、ユジンにくれてやりなさい。 キミはこれからもっといい男に巡り会うのだから。。。」
一杯飲みながら言ってあげたいです、はい。
さぁ、後5話の鑑賞会はいつになることやら、、、
サンヒョクがまた我が侭ユジンに振り回されないといいのですが。。。
って、私ってサンヒョクがなんだか一押し。
情けないお子ちゃまなんだけど、耐え忍ぶ姿がいじらしいのよ。 可哀想という事は好きって事よ、と・・・・ね。
ぷくんとした唇の形がいいなぁとか 少したれ眼の具合が優しそうで良いとかあるけど、 彼は、一三に似ているのです。
若い頃の一三です。
骨格とか、髪型とか、表情とか
一三が辛い思いをしているようで、余計に心が痛んで、 彼の幸せを願ってしまうのかもしれません。
サンヒョク役はパク・ヨンファ 名前まで覚えてしまった(^^)
歌手としても活躍しているのだそうですが、 なんだか見た目が真面目そうで歌手って感じがしないのです。
ペ・ヨンジュンの方がいかにもそんな感じなんだけど、、、
本屋に溢れかえっている韓国スターの雑誌。 ペ・ヨンジュンだらけだけど、パク・ヨンファも載ってるのかなぁ。。。
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