**裏ねこ雑記**
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2004年01月21日(水) 「ボク、カノ、カノ」3話 その手で

あなたの手はあなたの小さな
かけがえの無い宝物を守るためにあるのですよ。

初めて凛ちゃんの目線までかがんで
ぎこちなく戸惑いながらそっと抱き寄せる。

改めて、その確かな温もりで
小さく芽生えかけた父性が
はっきりと眼を覚ましたんじゃないかと。

そして、UPになった綺麗な徹朗さんの手を見ていて
気づいた事。。。。

結婚指輪を外していましたね。

初回から気になっていた左手の薬指に光る
圧倒的な存在感(私の中で)の結婚指輪。

あの指輪を徹朗さんはどうしたのでしょう?
まさか捨てたとは思いたくない、
ちゃんと仕舞って置いてください、
再びその薬指に戻してあげてください。


ストーリー的には「え、最終回?」って思ってしまったほど
雪解け状態近しの父娘の姿。
だけど、
エリート銀行マンの彼にとって幼い子と二人で生活をするということは
それそうとうのジレンマに陥る事間違いなし。

そうですか、
やっと心を開きかけた父娘の生きる道は、ここから始まる訳ですね。


本屋さんで見たテレビ雑誌のゆらさんと凛ちゃんと徹朗さんの3ショット。
3人ともがなんだか同じ柔らかな雰囲気で
眺めているだけでもホワンとしてしまいました。

凛ちゃんの笑った顔がとても可愛い。
そういえばドラマの中でも動物園のベンチの場面で
徹朗さんと笑っていましたね。

子供特有のキャッキャって笑い声に
テレビの前の皆が嬉しく思って、
そんな凛ちゃんを見ることが出来たのが嬉しくって
ほろりと涙した方も多いのでしょう。

それと、
レーズンパンのシーンも橋部さんは良く気づいたなぁと関心です。

男の人ってあれとこれって選ぶのに悩んだら
どちらかに決められないんですよね。
ケロブもずっと悩んでいます。
女ってあんまり迷いませんよねぇ、
子供の食べるレーズンパン。
今日はとりあえずスティックで、ダメだったら今度は食パンって感じです。

二つとも籠に入れる徹朗さんに男を見ましたヨ。(^^)



この間久しぶりにレンタルビデオ屋さんにでかけました。
「砂の器」「白い巨塔」も案の定貸し出し中で
同じことを考える人がいっぱい居るんだと納得でした。
「黄泉がえり」も今だ全部貸し出し中でこれは逆に嬉しかったりしました。


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