**裏ねこ雑記**
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2004年01月23日(金) ラブ・アクチュアリー

こういった映画は大好きなんですよ。

メッセージ性の強いものとかは
アタシ頭弱いですしぃ〜、ちゃんと理解できなかったり、
ハリウッドの大作はそれはそれで
素晴らしいのですけど。。。

こざっぱりとしたヒューマンラブコメディで
アメリカに対してチクリと皮肉るところなんて
やるなぁ、イギリス!といったところでしょうか(^^)

19人が織り成すそれぞれの愛のカタチ----

なんてパンフレットにもありますが、、、
最初は登場人物が多すぎて、場面が切り替わりすぎて
何が何やら分からなかったのですけど、
ピースが噛みあってくると、
登場人物の一人一人の愛にうなづいたり、突っ込んだりです。

エマ・トンプソンという女優さんが田中真紀子氏に見えてしまったけど
一緒に行った友人も同じ感想だったので
ご覧になる方はご自分でご確認くださいませね。

恋に落ちた英国首相のヒュー・グランドは相変わらずのチャーミングさ。
官邸で一人で盛り上がって踊るシーンなんぞは
あまりの愛しさにもう、どうにでもして状態に陥りました。

彼は髪が短い方がいい男だぞ。前髪が長いと優男過ぎてどうもいけません。


それと、Mr.ビーンのローワン・アトキンソンのスパイスも効いておりました。

向こうではクリスマスシーズンに向けての公開だったのでしょう、
全編にlove・happyなクリスマスソングが散りばめられて
音楽だけでも十分に楽しめます。

最初と最後の場面はヒースロー空港の到着ロビー

そこには愛が溢れている。
愛の数だけ涙があって、
愛の数だけkissがあって、
愛の数だけ笑顔があって、

そうそう、私も誰かに飛びついて抱きついて「重い」と言われたい?!
剛君が希望だけど彼の場合は映画の中の首相よりもガードが固そうなので
仕方なくケロブにでもしようかしらん?

いや、彼はインフルエンザなので止めておこう。。。


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今夜のハングル講座で
「おじぇ よんふぁる ぼあっすんみだ」
と過去形で自分のトピックスを無事報告。
「むぅをっ ぼあっすんみか?」
とのKソンセンニムの質問も楽々クリアーって
どういう風に質問されるか予想は付いているのですよ(^^ゞ

ショックだった事がひとつ。
スカパーで韓国ドラマを観ることが出来るそうなお隣さん。
「ラビング・ユー」というドラマに「冬ソナ」に出ていた
頭の毛の薄そうな俳優が出ているとの事。
誰それ?頭の薄い人なんて「冬ソナ」には出てこないよ。

よーく話を聞いてみたら
なんと、「パク・ヨンハ」の事らしい。。。。

ショック!!!!

「冬ソナ」は2002年の作品でしょ?
「ラビング・ユー」も2002年だけどこちらは夏のドラマ。
半年の間でそんなにも髪は退化するのか・・・・・

私はやっぱりそういう人に惹かれるのか。。。。。。。。。。。


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