**裏ねこ雑記**
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2004年02月12日(木) |
「ボク、カノ、カノ」6話 贅沢な職業 |
なんだかもう、次週の予告だけでお腹いっぱいになってしまいます。
あれは1分もあるんでしょうか?
いよいよ動き出す可奈子さんやら、マミちゃんやら、 それにあの気の抜けたピースは何を意味するのでしょうね。 そして、井上部長には是非とも助かっていただきたいのです。 道はひとつではないことに気づいただきたいのです。
コヒさんのあぁいった役柄は始めて目にするので なんだか緊張してドキドキしてしまいます。 カチカチってライターを鳴らす音に 井上部長の神経質さが表れていて 橋部さんはこの脚本を書いていて 楽しくて仕方ないのだろうと勝手に想像してしまっています。
生で見た「オケピ」の舞台で 黄色い靴下を履いて 「気になって〜気になって〜演奏どころじゃない」と ひょこひょこ踊って歌ったコヒさんのかけらもないのですから。。。
色気のある自分好みの男を 自分の思うとおりに操る事の出来る脚本家とは なんとも贅沢な職業ではありませんか。
その昔クサナギツヨシがパティシエのコックを演じた 「おいしい関係」の脚本家が橋部さんだったと他のサイトで知りました。 その時のクサナギツヨシを心の隅っこにも覚えていて よい男になったねぇと ニンマリしながら執筆活動をしておいでなのだと確信しております。
マミちゃんこと山口紗也加ちゃんも出演されていましたね。 彼女も今のほうが数段カッコいいです。
どんどん、徹朗さんを誘惑しちゃってくださいませ。
リアルなドラマなんですけど、 納得できない事がひとつだけ。。。
徹朗さんが出来過ぎな事です。
仕事が出来る。 子供とちゃんと向き合う事が出来る。
ここまでは許せますが、
なんだ、なんだ、あの運動神経の良さは!
あれはクサナギツヨシまんまではないか!
あんな風に走っている途中で後ろから 抱きかかえられてしゅって半回転するなんて、 凛ちゃん怖かったの? それとも面白くってキャッキャって喜んだのでしょうか?
多分後者でしょうね。 ラッコのような雪の上の抱っこも胸キュンの愛おしさでした。
漢字の事とか学校へ入ってゆく凛ちゃんの凛とした表情も とても胸に響いたのですが、 あの抱きかかえ方が私の中でリピートされて困ってしまいます。
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