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| 2004年02月19日(木) | 「ボク、カノ、カノ」７話 別にいいんだけどね |
そんな風にもとれるような
マミちゃんの微笑に感情移入をしております。
二人きりになった送別会で
「ビール飲もうかな」って問いかけに
「飲めば･･･」って
そっけないその言葉にも負けないマミちゃん。
私、かなり好きですよ。
「せっかくのデートなのに」って
ゆらさんにさりげなく宣戦布告して、
コートを酔いつぶれた徹朗さんにかけたあげたのですね。
うん、だってせっかくのデートなんですから、
ずっと側にいたいよね。
眠っている徹朗さんの寝顔を見ているだけで
それで、満足って訳でもないでしょうけど、
久しぶりに好きな人と二人きりになれて
今夜のところは多くは望まないというところでしょうか。
その気になれば「お持ち帰り」も出来てしまうのに
ちゃんと、凛ちゃんの元に返してあげましたね。
そんなあなたの真面目な部分も大好きです。
残念ながら、ドラマの流れとしてマミちゃんと徹朗さんが
結ばれる事はなさそうですが、
あなたの存在や気持ちは視聴者にちゃんと届いているのでね。
徹朗さんの隙のある時にどんどん誘惑しちゃって下さいませ。
それにしても、徹朗さんが凛ちゃんと演じたあのラブシーンは
いままでのクサナギツヨシ演じたラブシーンの中でもピカイチなわけで
身じろぎせずに見入ってしまいました。
どうしてあんな空気を作れるのだ〜
カラオケボックスの禁煙のマークやら、
こげたお鍋など、さすがだなぁというドラマの作り方に脱帽の７話でした。
