**裏ねこ雑記**
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2005年08月27日(土) 棒読み作戦

水曜日の韓国語教室のOソンセンニムが
「nekoさんの韓国語は全部語尾が上がって
なんだか疑問文のように聞こえますよ」ですって?!

そう言われて、はた、と気づきました。

そうだ、自分でも右肩上がりに?!喋っているような
なんだか凄く身に覚えがあるのですよ。

なんてこったい!!
知らない間にヘンなクセが付いてしまっていたんだ。

今までの教室では人数は多かったから発音まで
ソンセンニムが気にかけなかったのでしょう。
っていうより、殆どKソンセンニムとは会話してないし、、、
Sソンセンニムとは私何やってたんだろう?

発音に気をつけて、パッチムに気をつけて読むには
テンションを凄く落として、
語尾が上がらないように、上がらないように読んでいく、
そう、棒読みするのです。

「韓国語にはイントネーションがありません」とOソンセンニム。

え、イントネーションが無いの???

韓国語の参考書に付いているCDを沢山聴いているけど
イントネーションって有る気がするんだけどなぁ?

だけど、無いのか?そうか?

無いなら無いで、そのように読みます。
右といわれりゃ右向いてと素直な私・・・・なのか?


授業4回目でダメだし「その一」でなかなか良い教室のようです。
最初からここに通っていればヘンなクセは付かなかったかもなんて、
それはもう仕方ない事です。

授業の最後に見てもらう「日記」もなかなか100点満点は貰えませんが、
「文章力は最初に比べて良くなりました」って
提出したのはまだ3回ですよ。
一年半もKソンセンニムに提出してきたんですもの、
日記の書き方と文章のまとめ方だけは慣れているのですよ、
Oソンセンニム。

だけど、一年半も書いているなら
どうして100点満点の日記が書けないのかと突っ込まないでね。






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