私も時々忘れてしまうんですが、 ウチの息子、右足の親指の下を骨折してるんですねー。
で、今日は経過を見るためのレントゲン検査を受けました。 息子は元気にピョンピョン飛び跳ねるし遊び回るしで、 痛がることも既になく、完治間近とは思いますが、 レントゲンでみると「完治」ではないらしーです。
とはいえ、折れた部分はほとんど修復されてました。 人間ってすごい再生能力持ってんなーとつくづく感心。
「完治」にはあと一ヶ月ほどかかるそうですが、 生活は普段通りでいいそうで、ただし公園で遊ぶときは裸足にならないようにとのご指示を受けました。靴が足の甲をカバーしてくれるからだそうです。サンダルもしばらくお預けとのこと。 いやいやこういう適切な生活指導は患者を素直にし、医師に対して感謝と尊敬の念を抱かせるものでございます。どっかの眼科とはおーちがいです。>まだ根に持ってるあたり。
すると息子、いきなり先生に向かって「ねぇ、おとうさん」と話しかけ、 先生「えっ???ぼくはおとうさんじゃないけど・・」と慌て気味。 実はウチの息子、家では「とーちゃん」「かーちゃん」なので、 とーちゃん以外の男性は彼にとって「おとうさん」になってるんですね。 誰かのお父さんって意味なんですけど、それが抜けてんです。
ちなみにウチではおじいちゃんが「じーじ」なので、彼にとっておじいちゃん的年齢の方は皆「おじいちゃん」。ヨソのお母様は「おかあさん」or「ママ」です。おばあちゃんだけはさすがにうちの母だけに固定されてます。
なので、最近息子はよく他の男性をつかまえて「ねぇ、おとうさん」と話しかけることが多いのですが、そのたびに男性諸子はみな一様に「えっっ???」という驚いた表情をします。
・・・・・ふ。
・・・・・・・・皆さん、なんか心当たりでも?(藁
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