時々日記な雑記帳

2005年04月21日(木) もげらー


見てる人は見てるし、分かってくれる人は分かってくれる。
知りたいと思ってくれる人は知ろうとしてくれるし、

結果的に、引かれあうんでしょうよ。


基本的に、あんまり自分の口から「ねぇねぇ聞いて」と説明しようとしない。やっぱり。
周りで、どんな風に自分のイメージや噂が広がって一人歩きしていようと、構わない。やっぱり。

オリジナルも本当の事も自分が握っていて、それが揺るがないものなら尚更平気。

どんなに、酷い人や怖い人やダメな人のイメージだけつけられても平気。
だって、その人はあたしの何を知っている訳でも無いから。
その人自身の中の、あたしのイメージなだけだから。

分かる人は分かってる。
それだけの事。

ずっと昔からそうだ。

どんな話が飛び交っていても、当然自分の真実みたいなのは、自分自身がはっきりと握っているわけで。
自分が変な弁解みたいな事をしたことで、事実と嘘がゴッチャになった状態になって時間が進むのは好かんです。

どうせなら、掻き回さずに、ずっと黙ったまま静かに周りを見てるだけでいます。
だって、別に自分の事情を理解してもらおうったって、本当に理解してくれる人なんて限られてると思うし。別に、自分の持ってるものを皆に認めてもらいたいなんてなくて、気付いて見つけてくれた人にこそ認めてもらいたいし、自分はその人たちを大事にしたいんすよ。
そしたら、本当に知りたいと思ってくれた人以外には、固定されないイメージだけ持っててもらって、いつか忘れてもらうのが一番楽なのですよ。笑
どれが真実なのか気付きもしないで、デマや噂だけで満足するなら、其処までの人って事なんだろうから。
そう言う人たちは、時間がたてば、自分の事なんかサクッと忘れてくれるはずなのですょ。その人の中じゃ、大した存在じゃ無いってことだから。

自分の価値、なんて、そんなの思いつかないけど、でも分かる人には分かってもらえる何かがあるんだと、信じたいです。
実際、一緒にいてすげぇ楽な人達と出逢って来れた訳だし。
凄いことだよね。ひひ。

大事なものは、見つけたら全部大切にします。
そして、決して放しませんし離しません。爆 

だから、怖くなんかありません。
無二の大切な人たちやものがあたしの中にある限り、何も怖くなんかありません。
多分、きっと。笑

嘘の無い世界に居たいだけです。
例え、其処が凄く暗くてひんやりした、どこか遠い未知の惑星の砂漠みたいな処だったとしても。



もげー。






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