2004年02月18日(水) |
いきもの地球紀行in岸和田 |
どうも虐待が流行ってるようですね。虐待のニュースをみてるとなんかゴリラとかチンパンジーとかの群れの話おもいだすのは僕だけですか?ほら、ボスが変わると前のボスの子供は新しいボスに殺されちゃうってやつ。こういう状態になると母親も新しいボスを受け入れて自分の子供平気で殺しちゃうんですよね。・・・日本のどっかにも似たような動物が結構いるらしいですね。人間の理性なんてものほどアテにならないものはないというわけで。
ちなみにオイラはこういう虐待をかますような奴等は人間じゃないと思ってます。つーか殺したいです。法律で許可もらえれば僕の手で殴り殺したいと常々思ってます。ヤツラハオレ二コロサセロ。
そしたら次は世界中で肥満が問題になってるとのお話。まずは極端な例のアメリカからご登場でお次はイタリア。いやあ、十分過ぎるほど納得できるラインナップですな。(w あとはこれにロシアが加わってトップスリーでしょうか?まあ、食い物があれば食べちゃうのは本能ですからね。ここでも皆様動物っぷりを発揮しまくってますな。少々大脳が膨れたって所詮は動物なんですな我々は。
こっちの獣性については私も克服できてません。いーから食わせろ。ガウ。
まあ、よく考えれば、人間の進歩って社会というシステムの進歩とほとんど同義であるといえないこともないですからなあ。社会や技術が進歩したけど人間自体はかなり昔からほとんど変わらないわけで。あくまで回りの環境が進歩(?)しただけなんですな。
だから社会というシステムは人間いう動物の群れをどうやって括るのかということが最大な問題になるわけですな。こんなヤツはめったにいないってのは大抵黙殺されますが、流石にコレはヤバイだろってのは問題になってシステムが改正されるわけです。結局それをくりかえしてきたのが人間の歴史だといえないこともないわけで。
まあ、結論としては私もアンタもほどほどに動物ってことで。ほどほどに本能むき出しで生きましょうや、お互い。
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