2003年12月06日(土) |
プラネテスなど(と) |
ほうじ茶がしみじみ美味しい季節になりました。。。早くこの部屋にも暖房入れよう。。。
マンハッタン 9話 ↓船橋って誰よ…船越英一郎さんごめんなさい。船橋市民の皆さんにもごめんなさい。 で、今回も楽しく見たのですが、いまいち?感もあり。千倉先生が結婚して引退するというのはほんとに本気なの?と疑問を抱きながら見ていたので、せっかくのラブラブCGシーンにいまひとつ感動できませんでした。そもそも酔った勢いで口走ったもので、どう見ても安易な逃避だもんねー。そのまま流され切っても案外面白かったかもしれないけど、それはナシなんだな。マンハッタンとしては。 まあ千倉先生が家庭におさまる図って想像し難いよね。。。 小ネタは増々冴え渡ってます。 イボリーすてきー。忍母にはやられたー。赤羽さんの壊れっぷりにも拍車がかかり。。。あと二話でいったいどんな決着をつけるのやら、楽しみであり寂しくもあり。
クロ高 10話 やっぱり面白いよー。アニメでのアレンジがいい感じで効いてると思う。 無意味な動きとか、無意味な背景とか、無意味な台詞改変とか。 クロ高スピリッツ(謎)が生きていると思うですよ。
プラネテス 10話 ユーリ話でした。 もともとのお話が良いので出来は保証されたようなものでしたが、そう来たか!と唸らされました。前回のお話がこう繋がってくるのかと。そういや原作ではこの時タナベはいないんですものね。彼女の存在が邪魔にならないどころか、ごく自然に今回のお話のキモに絡んできたのはお見事。ユーリの喪失感も、PCのデータに向かい合ってるところとか(最後のデータ無しって画面が…)、タナベとの会話、そして見つけた時の表情…素晴らしかったですよ。そう、今回は何気ない会話が要所で効いてたんだよなー。次週への伏線?まで無理無く張っていたのも見逃せない。 ただ最後はちょっとひっかかってしまった。だってあれもデブリになってしまうわけでしょう?絵的にきれいだから良しとしたいところだけど、手向けたあと回収してほしかったような。。。原作読んだ時はあまり感じなかったけど、アニメでは妙に気になってしまいました。何故だろ。 ユーリの最後の台詞は決まってました。ライオンさん、だよね?いい声だ。
ふたつのスピカ 6話 珍しく喋りまくっていたユーリに対し、こちらライオンさんは今回台詞一言だけ。粗大ゴミの前で話すジャージ姿の女二人。なかなか面白い絵面でした。 お話はゆったり展開だけど、作風に合ってるので気にならない。 絵もこれくらいで安定してくれれば何とか。 あとはほのぼの学園もの方面へ行ってくれると個人的には嬉しいかなーと。
鋼の錬金術師 10話 ちょっとオ・ト・ナのお約束コメディですか。子供には解らない遊び心ってやつですか。 わかんなくていーや。
でも、キャラの言動が意味不明で一貫性無し=複雑で深みのあるリアルな人物像、じゃないと思うよ〜ん。 それとみたらし団子はアリなのか?あの世界でカツ丼の存在は許されるのか??とか(割り箸の芸の細かさには笑ってしまったが) キャットウーマンばりのあの格好見ていて「男じゃないのか?」は無いだろう、とか。 いったいいつの間に、どうやって助け出したんだ?もしかして一瞬見逃した?とか。 ・・・突っ込むのは不毛だと分かっちゃいるんだがな。。。
。。。。。凍えそうだ。風呂入って寝るー。
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