あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2003年12月13日(土) プラネテス感想など(と)

おお?日記エディタが変わってるぞ。
ほほー。草稿保存ができるようになったのね。これは便利。
タグボタンも作ってくれたのね。使いこなせるかどうかはともかく、嬉しいなあ。

さて、今週の感想は〜

プラネテス!良かった。
あーもーオリジナルだからって録画しなかったのが悔やまれる〜。
今週こそラブコメか?と思ってたらとんでもなかったよー。
や、最初の方こそ、チェンシンがタナベとのデートを取り付け、これはマズイとタナベの洗脳にかかるリュシー、どこまで自覚してんのかジェラシーハチ、そして抜かり無く牽制してるチェンシン(自分内チェンシン株急上昇中ー!)とゆー王道ラブロマンス展開だったのですが。

今回は、ラブ連鎖の一端にいるのに今ひとつ見えてこなかった「白鳥さん」のお話だったのですねーニックネームがそのものズバリだったという。
醜いアヒルの子だった彼女が同郷人に抱く嫌悪感や後ろめたさを、ちょっとした仕草や台詞で上手に表現してました。ネクタイとかバターとかボールペンといった小物の使い方がイイ!
おじさんのキャラクターがまた良かったんだよなあ。凹んでもタダでは起き上がらないぞ!てなしたたかさにぐっと来てしまいました。
この話をラブコメと絡めてくるわけですからね〜オリジナル脚本凄いわ。ハキムまで出しちゃうし!
ここんとこずーっとそうですが、微妙な表情にこだわった絵も見応えありました。ほんと、どこをとっても良かったなあ。
オリジナルでここまで、というかアニメプラネテスならではの回だったと思います。
そしてこれも地上での企業ドラマとして出来なくはない話ですけれど、最後はこの作品でなければならないところ。そして私がアニメプラネテスに期待していたのもこれなんですよね。
物理的な高みに身を置くことで感じられるものを見せてほしいなあと。
クレアの思い出の湖がキラリと光り、画面は一転して地上へ、重なる台詞・・・圧巻でした。
来週の予告がこれまた・・・やる気満々ですな(笑

ハガレンはえーと、前後編なのでまとめて。。。
スピカはふつー。アスミを余りにもケナゲーには描かないでほしいような気が。健気な子なんだけどさー。

遅すぎるけど先週のナージャが良かったのだ。過去のあれこれを上手く使ってお話を進めてました。なるほどそうやって証拠探しをやっていくのか〜と頷いてていたら。
うわお。
明日はあれだ。喧嘩をやめて〜♪二人を止めて〜♪っすね!
(この曲初めて聞いた時、心底感心したものです)
んもー素晴らしい!最高!!





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