凍えそうなほど降りしきる雨に全てを委ねた暗闇の中で君の声が聴こえた気がしたこの身体から歪んでいく世界ひずみは徐々に大きくなり永遠をも飲み込む渦となる目の前に迫った別れを明日来るはずの出逢いを恐れずに突き進めたら歩みを止めるコトなくただ前を見据えて静かで愛しい尊い道を怖がらずに進んでいけたら見えそうな明日を飛び越えて白い画面と次の世界へ君の想い出だけを引き摺って