夏でも冬でも牛乳を毎日一リットル飲みたい衛澤です。
いい感じの甚平さんが安価で販売されていたので即決購入したのに上衣を一回も着たことがありません。だって暑いんだもの。
うちのPCに仮に
兄さんをお迎えしました。「仮」です。
起動時に「起動しまーす」、ごみ箱の中身を処分するときに「お掃除するぞー」、エラーを出すと「あれー、まーたやったのー?」、終了時に「マスター、早く戻ってきてくださいね」と言ってくれるようになりました。このような音声データを無償で頂戴することができる場所も、世の中にはあるのですね。何と有難い。
でも操作ミスする度に「あれー、まーたやったのー?」と繰り返し言われるとちょっとむかっ腹が立ちます。「うるせえ」とか言ってしまいます。御免ね兄さん。
でもって、フリーのDTMソフトとかいじるようになったりして、それが愉しかったりして、地味ながら着実に兄さんお迎えの用意ができていこうとしている感じです。だ、誰か、止めなくていいですか。
髭を伸ばしはじめてみました。
何とか写真に写る程度には生えるようになったのですが、くせっ毛でちょっとだけ困っています。下方に向かってだけではなく、くりんくりんして上を向いて生えている髭もあるので、鼻の入口がむずむずするのです。
髭にもくせっ毛があるとは、伸ばしてみるまで知りませんでした。できれば直毛になって頂きたい。頭髪は頑固なまでの直毛なんですが。
制作中のコンテ作業が軌道に乗りはじめて、連日早朝に起床して直ぐにトレーニング&入浴、一ト休みして昼前から日没近くまでオフィスという名のファストフード店に出掛けて書きもの、帰宅してぐったり、という日を過ごしています。六、七時間もすわりっぱなし書きっぱなしでいると、結構くたびれるようです。
帰宅後はいつもぐったり気味なので、当頁の記事を書くのも「今日はちょっと」という日が多くなっておりますが、元気で機嫌よく過ごしておりますので御心配なく。
術後四箇月ほどが経とうとしておりまして、もうすっかり自分では慣れてしまった腕の穴ですが、ときどきこういう構図で目に入るとまだちょっとどきっとします。この構図は書きものの最中によく見ます。
現在制作中の御話の題材の一つに「音楽」があります。中でも「歌」という名詞や「歌う」という動詞の使用回数が著しく多いです。
「歌」という漢字は画数が多くて書くのがとても面倒です。
私の本籍地は「和歌山県和歌山市」なのですが、こうして二回書くだけで「もう厭」という気にはなります。和歌山市には「和歌浦」という地名がありまして、ここに住んでいる人に郵便物を出さねばならなくて、更にその人が「ハイツ和歌浦」とかそんな名前の建物に住んでいたりしたら、短時間に三回も四回も「歌」と書かなくてはならなくてはげしく面倒です。更に「和歌子」とかいう名前だったりしたらもう!
「唄」という字もありますが、こちらは民謡や俗謡を表すらしく、「唄う」と書くのは不適であるような気がします。「喉で声を屈曲させて(節を付けて)声を出してうたう」のが「歌」らしいので、朗々とうたうのは「歌」ということになります。
いま「うたう」と書いてしっくりきちゃったので、この表記で統一しようかな。
先日、偶然に発見して聴いてしまったために頭から離れなくなってしまった曲を紹介して本日の記事の締めとさせて頂きましょう。
「お弁当を温める歌」です。みんな中毒になってしまえ。うわーん。
忘れるところだった。
三年振りくらいにサイトの一部を更新しました。サイトトップページ衛澤側メニューの「習作」に二本の習作短編を追加しています。旧い原稿がぽろっと発掘されたので、それを。初出でないものも混じっていますが、そこは突っ込まずに。はじめてお読みになる方の方が圧倒的に多いのでしょうから。
執筆当時の書いた人が考えていたことがだだ洩れていて幾分恥ずかしくはありますが、それも含めてこその作品というものでありましょうし。だから加筆や修正はほとんどしないまま掲載しています(ルビを削るとか、細かい修正はしています)。
今後はもうちょっと中の人の中身を隠蔽しつつ書くという技術を身につけていきたいと思います。