短冊。 / 2001年12月03日(月)
今日、帰りに川崎西武に寄ったら、その入り口の前にクリスマスツリーが
飾られていて、イルミネーションもばっちり。
ああ、もうすぐクリスマスだしね…と思いながら、ツリーをよくみると、
なぜかツリーの木の下には短冊がいっぱい…。
ここからしてすでに何か違う気がするのだけど。（七夕か？）
なんとなく皆がぶら下げている願い事をみてみたら、
「ＯＯ高校（大学）に合格しますように」とか「世界平和」とか
「××君といつまでも一緒にいられますように」とかお約束なものから、
「愛が欲しいんだよ！神様！2002年がくる前に！プリーズ！」（プリーズとか
言われても神様だって困るだろう）とか「クリスマスまでに彼氏が欲しい」とか
まるでプッチモニの新曲みたいな内容なもの、「年内には就職したい」という
かなり切実なもの、「サンタさん、とっとこハム太郎の△△が欲しいです」
というかわいらしいもの、「欠点 ＭＡＸ」というよく分からないもの、
いろいろあって実に楽しい。
でも中でも一番訳分からなかったのが、
「幽体になりたい」
…なってどうするの？
