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2007年07月11日(水) |
ケトト(今朝のトホホニュース)の時間です。 |
★中国の上海でこのほど、食材用にトラックで運ばれていた800匹以上の猫が動物愛好家らに救われ、食卓に上る運命を逃れた。この救出劇で大きな役割を果たしたのは、中国で威力を増しているインターネットを通じた行動だった。
動物の権利擁護に取り組んでいる活動家によると、自宅から行方不明になったペットを探していた女性が今月6日、上海市内の駐車場で、猫の入った木箱を積んだトラック2台を発見。1台は間もなく走り去った。
女性から連絡を受けた活動家の友人たちが、インターネットの掲示板にトラックについて書き込んだところ、これを読んだ動物愛好家ら約30人が駐車場に駆けつけ、移動を阻止。 トラックには、猫が入れられた木箱42個が積まれていた。飛んだりはったり泳いだりするものなら何でも食べる「グルメ」が集まるとされる南部広東省に送られる途中で、すでに圧死したりかみ殺されたりした猫も多かった。
活動家は警察に通報したが、猫が盗まれたものだとする証拠が不十分だとして、警察は活動家らに猫の買い取りを提案。トラック運転手は1匹につき14元(約230円)を要求したため、活動家らは1万元(約16万円)以上を払って840匹の猫を引き取ったという。
中国ではこのところ、インターネットの情報をきっかけに、市民らが団結する事案が相次いでいる。北部山西省のれんが工場の強制労働が明るみに出たケースでは、工場で働かされていた子どもたちの父親たちがインターネットでキャンペーンを繰り広げたことが、発覚のきっかけの一つとなった。
このほかにも、上海と杭州を結ぶ磁気浮上式鉄道の計画が反対住民らのインターネット請願で見直されたり、南東部の港湾都市厦門で化学工場の建設が、携帯電話のメールで危険性について知った住民らの反対によって棚上げになったりしている。 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707100007.html
※画像:http://www.cnn.co.jp/world/images/CNN200707100006.jpg
広東人は一日に一万匹のネコを食べる−。大衆紙「北京晨報」はこのほど、「食は広州にあり」と食材の豊富さで知られる広東省広州市のネコ食を紹介するルポを掲載した。 同紙によると、ネコ肉の値段は、大きなネコで一キロ十元(一元=約十五円)、小さいネコで同六元。ネコ肉は体を温める効果があるとされる。 一般的な料理は漢方薬の冬虫夏草とのスープ、しょうゆ煮込み、ヘビと鶏肉とのスープなどで、値段も六百円−二千五百円程度とさほど高くはない。 広州市郊外には「猫街」と呼ばれるネコ市場が三カ所あり、計八十店が営業。各店が一日平均百三十匹のネコを売るといい、全体で約一万匹のネコが同市周辺の人たちの胃袋に納まる勘定だ。 主な仕入れ先は江蘇省南京市とされる。
食文化の違い… を鑑みても明確なのは『食材』を盗んだらイカンってことです。 汝盗むなかれ。 イルカだってクジラだって『ペット』を盗んでるわけじゃないもんな!(・∀・) それにしても中国のサイバー事情って いわゆる『WWW(ワールドワイドウェブ)のインターネット』じゃなくて 企業内イントラネットみたいなもので国内のみ繋がってるって聞いたけど。 オレらの考えてるような「自由さ」はまったく無く 各種個人詳細情報はばっちり公安当局が管理してるし。 こないだの3K新聞に、奴隷レンガ工場発覚で懲りた当局が 今後は完全記名制でのみNET書き込みさせるよう改悪するとか言い出したってあったし。
それにしても840匹のねこタソ助かって良かったでちゅねー と気楽に言えない。 活動家の皆さんが自腹はたいて今助けても その後天寿をまっとうできるかどうかっつーと 「猫食文化」がおおっぴらにある限り、結局また里親のところから盗まれて元の木阿弥、買取金は活動家のオナニー代ってことになりそう。
厚生労働省の検査ミスで、食品衛生法の基準を超える農薬が含まれた 中国産のショウガが、愛知県内に流通していることが分かりました。 名古屋検疫所によりますと、先月7日に大阪の業者が輸入した 中国産のショウガ25トンを検査したところ、「BHC」という 農薬の値が法律で定められた残留基準値の4倍を示しました。
ところが係官がこれを見誤り、輸入を認めたため、 これまでにおよそ5トンが愛知県内に出荷されました。
検査結果を見た業者の指摘でミスが分かり、出荷した分の 回収を急いでいますが、ほとんどが消費された可能性があるということです。
名古屋検疫所は「食べても影響はない」とコメントしていますが、 厚生労働省は検査にあたった職員の処分も検討しています。(10日20:56)
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3606525.html
このニュースの直後に
★中国ウナギ安全とアピール 丑の日前に輸入業者
・米食品医薬品局(FDA)が、発がん性が指摘されている抗菌剤が含まれていたとして中国産 ウナギなどの養殖魚介類を一時輸入停止したことに関し、日本鰻輸入組合(森山喬司理事長)は 10日、都内で記者会見。 30日の土用の丑(うし)の日を前に「日本に輸入されている中国産ウナギは中国政府による検査や、 日本での水際検査をパスしており安全だ」とアピールした。
森山理事長は「ウナギが危ないと連日報道されて消費者の不安があおられ、ウナギの売れ行きは 激減している。いかに努力して安全なものにしているか実態を理解してほしい」と話した。
FDAは先月、米国内で使用が禁止されている抗菌剤ニトロフランやマラカイトグリーンなどが 微量に含まれていたとして、エビやウナギなど5種類の魚介類の輸入を一時停止した。
同組合によると、日本向け中国産ウナギについては、中国政府が国内で検査などを実施している上、 厚生労働省による命令で、検査が義務付けられている。 http://www.sakigake.jp/p/news/national.jsp?nid=2007071001000517
信 用 で き る か www
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