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2009年04月17日(金) キス。

他愛無いハナシは、続く。
時計の針も、進んでいく。





・・・抵抗したのは、わたしに「恋人」がいるという理性なのか。
彼に、「いいひと」がいたことによる拒絶なのか・・・。



嫌だったわけじゃない。
全く望んでなかったといえば、
其れも嘘だと思う。



二回目のキスは、抵抗しなかった。
其れを望んだのは、わたしだと思ったから。



「恋人」のことも、彼の「いいひと」のことも。
頭の片隅においやって、
彼の腕の中で思っていたことは、
二年前とは、お互いに変わってしまったという事実。



此の人、こんな風にわたしを抱いてたっけ。



二年の月日は、彼にわたしを忘れさせるには十分だったという現実。




本当に、もう二度と会えなくて、
本当に、もうわたしを好きじゃなくて、
本当に、もう戻れないの?




聞けるはずもない。


雉葉 |Mail

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