‖ ひびひより日記 ‖
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2009年08月14日(金) |
イタズラなKISS〜卒業編(8/12) |
聞くところによれば、ストーリーは、オリジナルな話だったようです。
まんま、少女マンガな世界でございました。 あっ。LOVEコメディね〜。
多田かおるの名前だけで、読んでいたような気になってましたが、きっと、読んでなかったかも…。 マーガレット系は、小学校を卒業したあたりくらいまでかな? まだ、別冊系は、読んでいたかも。 だって、「愛してナイト」は、読んでたし、猫にもジュリアーノと名づけてましたから(笑)
舞台上にもマンガの絵がスクリーンに出ていましたが、ライトな絵だったなあ〜、そうだったのかな〜。 って気分でございました。
琴子役の安倍麻美が、すっごくテンション高くて…前にみた昭和初期の話の女郎やの女の子と全然と違っていて、 びっくりした(笑)←そりゃあ、話も違うから、当たり前だけどさ。 他の女子たちがすらりとしていたので、すっごく、普通の子に見えました。
入江くんって、目つきの細いのは、キャラに似ていたけど。 それで、良かったのかしら??主人公にしては、ちょっと地味だったような。 (最後のおまけのダンスシーンが生き生きしておりました…キャラ違うしさ)
見た目なら、メガネの男の子の方が好みの私(すらりとした細身が、趣味だから) 今度、曽世さんと共演するんだよね。見たいとおもっても東京だけだから…(T_T)
あとは、用務員のお兄さんが、面白かったです。 まあ、事件は、優しい気持ちからだったようですけどね。
そうそう、カリフォルニアで、イーヴをやっていた中川君が…すっごいことに。 って、その前にWOWOWで「鴨川ホルモー」を見ていたので、そのギャップには、別段、驚きはしませんでしたが… 関西弁もいたについているし、うまいしね〜。 だけど、彼の本質がイマイチよくわからないんですけど。 違う面が、みれるのは、面白しろいんだけど、同じような役が続くのものなあ。
仲原くんは、女子とベタベタしていて、デミでしたが、そのなかになんだか、イケパラの姜くんがやっていたオスカーも 混じっていたような気がした。 あのエクステの前髪がすっごかった。
舞台の学園もんって、こんな感じなのかな〜。 まあ、楽しく見れたら、いいんだろうけど、素直に共感してみれない年齢になっていますので〜(笑) まあ、ある程度予想はしていましたが…。 (きっと、仲原くんが出ていなかったら、見てませんね)
登場人物のちょっとしたエピソードは、微笑ましかったけどね。 メガネくんに惚れている女の子の突っ張り具合といじらしいとこやら、 三角関係の面白ろ男のコンビ(エンディングで、男ふたりで、盛り上がって、キスしている真似までしてたし…←やるな)
霊が見れる女の子とその霊の女子(制服のスカートが長くて、時代を感じさせるとこ) なんかは、「ふたり」での姉妹の関係みたいやなあとか
そんなことを思っていました。 まっ、だから普通の少女マンガなんで…好みじゃないのは、わかっていたから。 どうせ、そういう普通感覚に育ってないからなあ(笑)
なにか、打ち込むものとか、目指すもの(仕事やら、スポーツでも、時代ものでも)があった上で、 絡んでくるのは、全然大丈夫なんだけど、 恋愛もののメインの話は、読んでいて、趣味じゃないんだよなあ。
だから、レディスコミックも基本読めないです(笑)
まっ、私の時代は、24年組とスポーツ、歴史ものかな(笑) 古くは、「アタックナンバーワン」「エースを狙え」「ベルサイユのばら」が王道の楽しみで 好きなのは、24年組だったんで(笑)
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