‖ ひびひより日記 ‖
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2010年03月30日(火) 自分に、お疲れ様でした。

名古屋の「トーマの心臓」も終わってしまいました。
大ちゃん締めで終わりたかったので、土曜日のみ観劇でしたが。

うーん、最後にさっさと劇場からお見送りと称して、ロビーにでていちゃったから、もっと拍手していたい余韻が欲しかったです。

まあ、東京でやってきたから、まっいいかと勝手に思ってますけど。
だからなのか、達成感は東京楽のほうがあったかな。

名古屋、やっとこさ、オスカーとユーリが肩を並べて、上を見上げるシーンをきちんと眺めることができました。
東京では、微妙に青木ユーリに隠れて、大ちゃんオスカーがちゃんと見れなくて…
少々悲しい思いを実は、しておりましたから。

挨拶で、牧島バッカスさんから「ぼうやなオスカー」と呼ばれておりましたが、
本当にでっかいんだけど、5人組らとそう変わらないような少年らしくて、可愛かったし、
そんなオスカーは、やはり、チビオスカーが持っている無邪気ながらも健気さを引き継いでいるんじゃないかと
かってに思っています(笑)

語りたいことは、多くあるのですが、
終わってしまったこと、もう大ちゃんのオスカーを見るのは、また3年後なのかと思うと
寂しいかぎりです。
今回もムチャな日程で、追っかけましたが、ムチャして良かったなあ〜と思いました。
合計で5回の大ちゃんのオスカーを見ましたが、正直、もっと見ていたかったけど、
「訪問者」もあったので、どうしても日程的にも遠征組みは、無理な話。
ダブルキャストは、楽しみもあるけど、大変です。

7月の「じゃじゃ馬馴らし」では、久々のシングルだし、大阪もくるので、それはそれで楽しみでもあります。

ああ、でも終わってしまった寂しさが大きすぎます。

3月、3週連続で、トーマでございました。
しかも土曜日は、全部トーマ。
春分の日の3連休も東京だったんで…

旦那ほったらかし状態でした。
まあ、旦那は、ともかくとして、名古屋公演前に、実家の近所にいる一番近い、おじさん。
っていうか、子供のときには、可愛がってもらっていたおじさんが、急に亡くなってしまい、
お通夜、お葬式と2日間実家に行っておりました。
(糖尿病から、足首も切断していたし、脳もおかしくなっていたので、
なかなか、見舞いに行くというのができないままだったんです。
なので、私の中では、まだ、足首は義足だったけど、元気だったころのおじさんの姿が残っています。
大きな人だったのですが、とても小さくなっていました。
天国で、1月に亡くなったおじさんと一緒だから、寂しくは、ないかも知れないです)

正直、東京と名古屋の間だったんですが、重なっていたら、観劇じだい、無理だったかもしれなかったのです。
ほとんど、身内状態だし、田舎からも親戚が多くきていたので。

そんなわけで、名古屋が終わったあとは、体もぐったりでした。


書きたい事もいろいろあったんですが、パソコンを開ける気力がございませんでした。
まあ、いったん、あけちゃうと、なかなか終われないからなんですけどね(笑)


とにもかくにもライフの皆様に観劇に通った皆様、そして、自分にもお疲れさまでした。

後は、BSでの放映が楽しみなんですが、買う予定だったブルーレイがどうやら、売りきれてしまったようで
今、ショックを受けています。
ああ、観劇の合間に買っておけば、良かった…と後悔。


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