‖ ひびひより日記 ‖
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2010年08月28日(土) Jr.5感謝祭

毎日、暑いですよね〜。

途中まで書いていて消えてしまった感想でございます。(自分のためにも書いておくのだ)

21日に日帰りでいってきました。
寿尼参祭でも1ステしかみなかったんですが、今回は、2ステも!!

Jr.5は、初ライフのときには、フレッシュさんだったんですが、始めの2年間は、大阪での観劇だったので、
あまりフレッシュっという意識なし。
まあ、新人公演も見てませんしね。
連鎖公演時もはじめてゆえ、若い子たちという認識のみでしたから。
でもイグーの青木くんとか「訪問者」でのグスタフ少年を演じた奥田くんをやたら、覚えていました。

ジュニ5でも一緒に舞台に立ってのが、どうやら、「月の子」初演が最後だったようです。
(姜くんがハリケンジャーに行ってしまったらしいので)
パンフレットでも「死の泉」再演でリロとレナの双子を小野くんと姜くんの写真が何気に懐かしい。
そして、インパクトのあった「OZ」初演時のサイバノイドのジュニ5の面々(姜くんのぞく)
再演からは、ジュニ7の可愛い子路線だったけど、
初演は、初演なりにすっごく、化粧も派手で、別の意味でらしくて好きでした(笑)

さて、思い出はさておき、

感謝祭です。
ネタ的には、楽屋裏から、それぞれが出し物を披露するという芝居仕立て。

楽屋裏からもそれぞれの個性がで、出ていて、おかしかったのですが、
色違いのジャージがインパクトありあり。
寺岡さんのピンクって、どうなんだろう?
青木くん紫、奥田君、青色、姜くん白。小野くん、がちゃぴん色のグリーン。
ケンカしたり、仲直りしたり、途中ゲストの先輩が出てきて、ちょっと思い出の品?とかプレゼントもってきたり。
石飛さんの場合。新人公演(ブギトゥ・バグース)の衣装。(バリのバッテックの布地がステキ♪)
笠原さんの場合。笠原さんのオリジナル手ぬぐいとか(前の席のひとが一つもらっていて、ちょっとうらやましかった…)

で、出し物なんですが、奥田&姜くんは「たけぞうとしょうじろう」漫才。
青木くんは、白いワンピース丈のパジャマ姿での歌。
最後に、寺岡さんの手品で、アシスタントは、小野君。
サングラスにステッキを振りかざしてのスタイルに「サイフリート」仕立てでありましたが、
小道具に使用されていたのは、連鎖公演時の初期のマグカップ黒でした。懐かしい〜。

これって、当時の新人公演での特技披露のイベントでしたことの再現だったようです。
(そういえば、ジュニ6のときのWHITEでもそういうのやってましたっけ)

楽屋裏では、小野君が似顔絵が得意とかいって、無口に舘ひろし風に決めている寺岡さんをモデルに書いてましたが、
1回目は、犬顔。2回目は、丸刈りの子供の絵。
毎回、違うのかな?似て居ないという突っ込みに青木君がサラサラとお手本描き(すでに書いてある)をしてみせてました。
当時も似顔絵してたのかな?
ジュニ6では、川角くんが高根さんの待ってるぜ!(サイフリート張り)の似顔絵が受けていたからな〜。

まっ、今回は寺岡さんのアシスタントでおさまってましたが。
手品は、そこそこ…詳しいネタはしらないから、素人技では、十分。

青木くんの歌は、当時から歌っていたのね〜というところ。
楽屋に戻ってきたときにみんながハイタッチしようとしているのをスルーするあたり、マイウエイなのね(笑)←仕込みなんだけど。

そして、面白かったのが、奥田&姜くんの漫才。
2ステみたんだけど、ネタは同じでもナビキャラを変えていたし、2度もまったく同じ事がやれないところが
面白かったかもしれないです。

姜くん、すっごく楽しそうにしていましたね。
5人が並ぶと、姜くんだけがひとりでかかったです。(やはり、もう少しやせようね)



芝居仕立てが終わると、ジュニ5のTシャツに私物のパンツに着替えて、司会者ひとりがスーツにネクタイ姿。
(漫才と手品では、生着替えよろしく、舞台上で、黒のスーツにネクタイに着替えてました)

司会者は、日本一の司会者のタスキにピコピコハンマーとマイク。
他の4人は、個性的な目隠しをして、質問に対して、お客さんの挙手にて
の判決。
えーと、一番、いけてないファッションの人とか、遅刻が多い人とか、足の臭そうな人とか
そんな感じ(もうすでに忘れている)
一番多くのレイをもらった人が青汁を飲むと言う罰ゲームつきでした。
それが終わると、
ゲストを交えてのトークコーナーでした。

司会者では、案外きちんと仕切る奥田君とにビックリしたし、青木くんは、毒舌のごーいんぐマイウエイ型の司会でした。
どちらも面白かったけど、
ゲストを迎えての司会振りは、りっぱの一言でした。

それぞれの入団時の印象と今のコメントをもらっておりました。

で、面白かったのが、新人公演で青木君が死ぬ役で、確かに死んでいるから、動くことは、ないんだけど、
芝居なんだから暗転したら、はけなきゃいけないのに、彼はそのまま舞台上で死んでいたそうです。
それを小野君が、足を引っ張って、はけてくれたそうで、それは、オノケンは、えらいと思ったと石飛さんが言ってましたね。
それと、姜くんは、驚くほど、声の幅がなくて、ビックリしたとか(そうか、それが声が出ていないということだったのね)
で、「マイフェアレディ」で歌うってことになったときも先生が石飛さんの知っている人で、
声が出ていなくて、ひどかったらしい。
でも舞台をこっそり見に行ってら、ちゃんと歌えていてビックりしたとか。

そして、ジュニ3も同じなんだけど、やはり、遅刻がひどい話で盛り上がるというか(笑)
そうそう、初演の「月の子」では、フレッシュは早く来て、掃除をしなくちゃいけないんだけど、舞台上を小野くん、奥田君、姜くんの3人が掃除していたら、
そのうち、ふざけ出して、オナラのし合いっこになったんだかで(寺岡さんは、裏を掃除、青木くんは、衣装の仕事をしていたらしい)
それが、全部モニターに移し出されていて、
えらく怒られたらしいんだけど、怒られたのは、奥田君ひとりという…
小野くんは、しらーとフェードアウトしていくし、姜くんも要領よく…という。

奥田くんは、良く先輩に殴られたそうな…(丈夫すぎる体がいけないのか)

覚えているところは、そんな感じかな〜。


しかし、同期っていいですよね〜。
ジュニ3の時もそう思ったけど、休団、退団でも欠けていても10年たった
今、一緒に居られるのも同じ新人の頃をともに過ごしたことがあるからなんだろうな〜。

辛い事も楽しかったこともぜんぶひっくるめての共通の思いっていうのが絆なのでしょうか…

10年と一口にいってもなかなか出来ることじゃないと思うしね。
これからも道は違っていてもお互い頑張っていって欲しいと思います。

最後にやはり、すぐ上の先輩って、大切にしているんだなあって(笑)
写真満載のパンフレットも2500円は、高いとかおもったけど、なかなか、いい作りだったので、満足でした。
そして、そこにコメントを寄せているのが船戸さんだということを明記されてはいないんだけど、
すぐ上の先輩だけに一番、入ってきた当時のジュニ5のことをわかっているからこそ、コメントも面白かったです。

ラジオも姜くん司会なんだけど、5人それぞれで、むちゃ、楽しいものになってました。
パンフレットにあった仙台旅行の全容が解明されます(笑)

シンボルの5つ葉のクローバーもステキ。

マフラータオルも早速、体操に持って行って使用いたしました。

それにしてもジュニ5までなのかもな〜。
本当に若い子たちが残っていたというのは…。
19歳の青木くんに奥田くん。金髪、丸坊主ってね(笑)

ジュニ3もふなみんは、マッチ棒だったそうな。


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