‖ ひびひより日記 ‖
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2011年01月31日(月) 365日の誕生日本

またもや、寒波!!
寒すぎて、パソコンに触れない〜。

本日、お誕生日。
まあ、つつがなく、年を一つ重ねました。
楽しく大ちゃんの芝居を見ていけたら、いいなあと思います。

それにしてもバースディーカードは、やはり届かなかった…
ほんのり、遅れるとは、思っていたけどね。
いつぐらいに届くかしらん??
abcのイベントまでには、届くといいけどね。

それぐらいが楽しみの一つなので。

そうそう、先日、美容院にいったら、365日の誕生日本がありまして、自分と旦那と大ちゃんのを読みました。
自分のは、いろいろ他のものでみているから、書いてあることもわかっていることだったから。

ただ、「友達。恋人」「力になってくれる人」「ソウルメイト」とか日付で書いてあった。
「ソウルメイト」は、前にKちゃんに言われていたことがあって、「ああ、こういうことだったんだと」納得。
で、気になる人との相性ですよね(笑)
これが面白いことに大ちゃんと旦那とも「力になってくれる人」でした。
どういう意味で力になってくれるんだろ?
大ちゃんは、たぶんに存在だけで、私の生きていくうえでの潤いとか、癒しなのかもな〜と思う。
そう言う意味で、力づけてくれているのかも。
で、旦那は、生まれ月は、違えども、大ちゃんと同じ2日なんですよね。
うーん、結婚当初は、理解してくれそうな感じだったけど…。
あっ、芝居を見にいったりと好きにさせてくれているのは、理解ある旦那ということなのか(笑)

大ちゃんのを読むと演劇とかの才能があるとか書いてあって、ある意味、役者やっていることに納得。
私なんかは、よく、芸術方面の才能があるとか書かれてあるんだけど、
才能うんぬんよりもそう言うのが、好きだというのは、事実だったりする。そういう方面で仕事ができるといいんだけど、
人生そう簡単には、いきません。
そうそうにあきらめちゃったからね(笑)



今日は、「白夜行」を見てきました。
のっけから、大阪設定では、ありませんでした。
まあ、映画だからいろいろカットというか、はしょられているんだけど、
それで真実があきらかにされる映像は、くるものがある…。
亮司がダクトの中をはいまわるシーンとかね。

メイン役者以外がとっても地味なだけど、
まあ、地味でいいんだけどね。
時代がなんだか、シンクロするし(笑)
姜くんの篠塚は、なかなか、物静かなおぼちゃまでした。
生気を抜かれたような雰囲気は、よかったかな〜。
でも彼は、ずっとこのまんま生きていくのだろうか…

堀北雪穂。
高校生時代は、清楚で似合うんだけど、
どうも大人な服が…なあ。
しゃべりかたとかは、イヤじゃなかったけどね。
やはり、スタイル良くて、身長のある人がいいなあ。
時代も時代だから、山口百恵あたりだとはまりそうな気もするんだけどな。
頭がよくて、清楚なんだけど、冷静でありしたたかな…。


でもって、雪穂って、本当の自分を殺して生きているンだけど、唯一、本性を現すシーンが
レイプされたミカ(映画では、篠塚の妹のミカ)を慰めるンだかで、ミカを抱くときの顔とかが
なかなか良かったかな〜。
舞台では、馬のりになってましたけどね〜。
小説とかでも好きなシーンだったりする。

それにしても、後ろの席のおばさんが、「恐い女」とか言ってました(笑)
そりゃあ、やたらと目障りな女たちがレイプされていくから、見ていて、ちょっといやな感じは、するのも事実。
映像だとあまりにも目立つのかもね。


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