‖ ひびひより日記 ‖
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またもや、寒波!! 寒すぎて、パソコンに触れない〜。
本日、お誕生日。 まあ、つつがなく、年を一つ重ねました。 楽しく大ちゃんの芝居を見ていけたら、いいなあと思います。
それにしてもバースディーカードは、やはり届かなかった… ほんのり、遅れるとは、思っていたけどね。 いつぐらいに届くかしらん?? abcのイベントまでには、届くといいけどね。
それぐらいが楽しみの一つなので。
そうそう、先日、美容院にいったら、365日の誕生日本がありまして、自分と旦那と大ちゃんのを読みました。 自分のは、いろいろ他のものでみているから、書いてあることもわかっていることだったから。
ただ、「友達。恋人」「力になってくれる人」「ソウルメイト」とか日付で書いてあった。 「ソウルメイト」は、前にKちゃんに言われていたことがあって、「ああ、こういうことだったんだと」納得。 で、気になる人との相性ですよね(笑) これが面白いことに大ちゃんと旦那とも「力になってくれる人」でした。 どういう意味で力になってくれるんだろ? 大ちゃんは、たぶんに存在だけで、私の生きていくうえでの潤いとか、癒しなのかもな〜と思う。 そう言う意味で、力づけてくれているのかも。 で、旦那は、生まれ月は、違えども、大ちゃんと同じ2日なんですよね。 うーん、結婚当初は、理解してくれそうな感じだったけど…。 あっ、芝居を見にいったりと好きにさせてくれているのは、理解ある旦那ということなのか(笑)
大ちゃんのを読むと演劇とかの才能があるとか書いてあって、ある意味、役者やっていることに納得。 私なんかは、よく、芸術方面の才能があるとか書かれてあるんだけど、 才能うんぬんよりもそう言うのが、好きだというのは、事実だったりする。そういう方面で仕事ができるといいんだけど、 人生そう簡単には、いきません。 そうそうにあきらめちゃったからね(笑)
今日は、「白夜行」を見てきました。 のっけから、大阪設定では、ありませんでした。 まあ、映画だからいろいろカットというか、はしょられているんだけど、 それで真実があきらかにされる映像は、くるものがある…。 亮司がダクトの中をはいまわるシーンとかね。
メイン役者以外がとっても地味なだけど、 まあ、地味でいいんだけどね。 時代がなんだか、シンクロするし(笑) 姜くんの篠塚は、なかなか、物静かなおぼちゃまでした。 生気を抜かれたような雰囲気は、よかったかな〜。 でも彼は、ずっとこのまんま生きていくのだろうか…
堀北雪穂。 高校生時代は、清楚で似合うんだけど、 どうも大人な服が…なあ。 しゃべりかたとかは、イヤじゃなかったけどね。 やはり、スタイル良くて、身長のある人がいいなあ。 時代も時代だから、山口百恵あたりだとはまりそうな気もするんだけどな。 頭がよくて、清楚なんだけど、冷静でありしたたかな…。
でもって、雪穂って、本当の自分を殺して生きているンだけど、唯一、本性を現すシーンが レイプされたミカ(映画では、篠塚の妹のミカ)を慰めるンだかで、ミカを抱くときの顔とかが なかなか良かったかな〜。 舞台では、馬のりになってましたけどね〜。 小説とかでも好きなシーンだったりする。
それにしても、後ろの席のおばさんが、「恐い女」とか言ってました(笑) そりゃあ、やたらと目障りな女たちがレイプされていくから、見ていて、ちょっといやな感じは、するのも事実。 映像だとあまりにも目立つのかもね。
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