はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2004年01月13日(火) また、会えたね!

 新学期始まりました!!
たった何週間なのに、すいぶん会っていなかったかのように、子供達はすっかり成長していました。
 本当に子どもの成長って、目が離せません。
 始業式、園長先生が子供達にじゅげむのお話をしました。子供向けの番組で昨年このじゅげむをやっていたそうで、そらんじている子がほとんど。しかし話の内容はわからない子もいて、初めてこの話がわかって園長先生のお話を笑いながらきいていました。じゅげむは親が子を思って思って思いすぎて・・というお話ですが、いつの時代も親の子を思う気持ちは変わらないのですね。
 子供達は、冬休みのできごとを先生に楽しそうに話していました。
 さあ、賑やかな幼稚園が戻ってきました。雪遊びも早速したし、明日からも楽しい時間が盛りだくさんです。たのしみたのしみ・・・!!
 ところで、親が子を思う・・といいますが、最近話題になっているのが虐待。この原因は世の中があれて、自分も虐待されていて、・・などなど言われておりますが、身近なところで違う原因も叫ばれているのをご存知ですか?
 つぎはそのことについて少し触れてみようと思います。
 


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