喉をからしている先生にある日4歳の男の子が○を書いた紙をもってきました。 その紙を先生に差し出し、「先生、これのどあめ」・・・・のどあめだったのです。「薬局にうってるからね」先生の声ががらがらで、気にしてくれたのでしょう。大きく描かれた丸いのどあめは、先生の心に効きました。 気持ちを届けるとは、このことなんだと子供に教えられました。