2010年07月19日(月) |
最後まで、ありがとうございました。 |
夕涼み会ですが、 いや〜最後に雨に降られるとは・・・! でも、花火も何とか見られたし、 まあ、よしとしましょう。
以前を知っている方なら 雨で花火が流れたり、 花火したけれど 霧で音しか聞こえなかったり そういう年もありました。
だから、あれでも まあ、いいほうでしょうか。
今年は、見る場所を駐車場側にしましたが 打ち上げ場所も変更したため あの場所にあんなふうに見えるんだと 今年確認したしだいです。 大型花火は 打ち上げてみて確認してから 見える位置を決めるわけにもゆかず、 見やすい場所への誘導が 後手後手になって申し訳ありませんでした。
新企画の年長さんの発表も 雨の中 やる?やらない?やる?・・・・?と どたばたの中で 見にくい場所だったと思います。 子供たちは、急な変更にもめげず 発表していて、さすがでした。
とにかくも、 夕涼み会を終了し、 後片付けをして、終わると晴れていました。
それだけに、残念感がましてしまいましたが、 完璧を求めればきりがないし 去年を思えば、外でできただけでもよっぽどましということで 何に比べるか、なのですから 反省すべきは反省し よくできたことも考えて 次年度へ生かしたいと思います。
すいません、一人で公開反省会になっていました。
さて、花火をみて、 よく見えたとか、見えないとか、、、、 係りのお母さんたちの中には 花火を見る暇もなく 最後の手伝いをしてくださった方も 大勢いました。
本当にありがとうございました。
そして、 会が終了してからも 最後まで残って片づけを手伝ってくれたおとうさん方 本当にうれしくて、たすかって ありがたかったです。 感謝します。
ほかにも、老人ホームの職員さんも手伝ってくれて 百石幼稚園は たくさんの人に たくさんの方向から支えてもらっていて ありがたいです。
また、卒園児や、地域の方も たくさん来てくれました。
特にうれしかったのは 小学生のみならず中学生も来ていたこと。 卒園児が、友達を連れて来てくれたこと。 毎年ですが、 そして毎回思うのですが 高学年になって、友達を卒園した幼稚園の行事に誘うってことは 幼稚園時代が、良い思いでになっているのだと 安心するのです。
また、小中学生、作品展には高校生も来るのですが ほかの園にはあまりないようで 八戸の幼稚園の父母会の集まりの時に 「百石幼稚園は、卒園児も行事にくるんですってね、いいですよね」といわれて、 「へ〜、ほかは違うんだ!」と 初めて知りました。
地域に根ざして いつまでも子供の成長を応援していきたい 親も子供も、いつでも帰ってこられる園でありたい。 そういう思いが しっかりといきわたっていることが 夕涼みでも確認でき とてもうれしかったです。
家庭の事情で転園しても 遊びに来てくれる。 これもまた、うれしいですね。
とにかく、人の集まれる場所でありたいし 癒され、勇気付けられ、元気付けられる場所でありたいです。
その思いを 一緒にかなえてくれた 皆々様方。
何度でも 心から ありがとうございました。
今年は、先生たちの出し物ができませんでした。 種明かしをすると 年長の将来の夢をかなえる女神がきて 私にも力をくれて、 その力で、光のイリュージョンをして 花火も見る、というシナリオでした。
今年初めてのことでしたが きっと楽しかったと思います。 その分は、作品展か 発表会の職員劇で 発揮できるかな?
役者魂が燃える(ガラスの仮面も読んでました)
副園長 松橋でした。
|