のづ随想録 〜風をあつめて〜
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【のづ写日記 ADVANCE】

2003年06月22日(日)  健康

 会社のパンフレットを作る、という仕事が山を越えて余裕ができた。実際のところはぜんぜん余裕など持ってはいけない状況なのだが、早い話がすこしだけ気が緩んでいるのである。先週は部内の若手同士(――というと年下の社員に「のづさんは若手ではありません」と否定されるのだが。俺ももうそんな年齢か)で開催する『焼き鳥の会』の第2回が開催され、珍しく銀座の夜を満喫した。今週は今週で東京ドームへジャイアンツ戦観戦を控え、金曜日はパンフレット作成に関わった取引先と盛大に打上げ会の予定、これまた銀座で弾ける夜を過ごすことになる。
 たとえ切羽詰まった状況であっても、ココロの余裕を持てることはいいことだ。
 これまでは休日というとただ家で寝ているだけ、外出する気にもならない、というような感じであったが、体力的にもすこし疲れを癒す余裕ができてきたので、先週・今週と週末は近所のスーパー銭湯へ繰り出した。滋賀の長期出張から帰ってきてから、じつは初めて。ふだんは夜遅い帰宅というせいもあって、さささっとシャワーで誤魔化すことが多いが、たっぷり二時間『湯楽の里 所沢店』を隅から隅まで楽しみました。

 スーパー銭湯は各種の風呂は勿論、風呂あがりに食事ができたり、床屋やマッサージなども揃っていて、そのあたりの年代ならこたえられない程の充実振り。俺も折角なので、あえて『韓国式アカすり』というものにも挑戦。身もココロも健康そのものになろう作戦である。経験したことがある人、手を挙げて。
 とは言ってもアカすりはアカすりだ。想像を絶するほどに“アカすられて”しまって、全身ひりひり状態にならないと誰が断言できよう。『韓国式』と仰々しく謳っているところも不安を助長させるものがある。
 期待と不安でお試しの20分コース2,500円にしてみた。
 担当してくれたおばちゃんのせいなのか、思ったよりも全然軽いアカすりで、ちょっと物足りなかったくらいだ。これをもうちょっと長い時間のコースを選択するとまた感じ方が違うのだろうか。アカすりが終わった後、水風呂に入ったのは大変気持ちが良かった。これはちょっとクセになりそうだ。
 スーパー銭湯でまったりした後、思い立って久しぶりにバッティングセンターへ車を走らせ、約100球の打ち込み。汗みどろになって帰宅したら、「順番が間違っている」と激しくツマに批難された。それもそうだな。

 そう言えば、前回確認したらココのアクセス数が『5990』でした。さあ、6000アクセスまであと僅かです。


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