のづ随想録 〜風をあつめて〜
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【のづ写日記 ADVANCE】

2003年09月17日(水) 火の七日間、その後

 お疲れ様です。って自分自身に言ってます。
 この日曜から始まった出張生活――私はこの出張を『火の七日間』と呼んでいるのだけれど、この出典が分かる人はえらい――だが、今は福岡県福岡市博多区。こののづ随想録をテキトーに読み流している人は「え、おまえ、ついこないだは高松でうどん喰ってたんじゃねーのか」とオドロかれるかと思うが、まあそういう出張なのである。
 結構、シンドい。

 高松で三軒目にふらり入ったうどん屋は、所謂“セルフの店”を前面に押し出しているタイプ。ちょっと注文の仕方に様子を伺いながらだったのだけれど、俺より先に入った学生二人の見よう見まねで注文しようと思った。しかし、なんのことはない、所沢の自宅の近所にある『はなまるうどん』という讃岐うどんチェーン店と注文の仕方は全く同じで、ちょっと拍子抜け。入り口を入ってトレーを取り、だいたい90円くらいからの天ぷらなどのトッピングをまずチョイス。ここは当然基本どおりにちくわ天でしょう。そしてうどん本来の味を楽しむためのお決まりオーダー「生醤油うどん、冷で」。さすがに三軒目なのでボリュームは「小」にしました。
 いやあ、やっぱ美味い。讃岐うどんはやっぱりこの軽い歯ごたえと咽喉越しです。それをちょっと生醤油をたらすだけで味わうのがいいんですね。

 そしてその日のうちに愛媛県松山市に移動、二日間仕事をこなして、博多に飛んでまいりました。
 明日の朝の飛行機で羽田に舞い戻るのですが、ああ、さすがに疲れてきた。


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