飽きずにココを読みに来てくださっている皆様、新年明けましておめでとうございます。 2001年9月よりスタートしたこの『のづ随想録〜風をあつめて』は早くも4年目を迎えることになりました。その更新頻度はスタートしたころと比較すると各段に低下してはおりますが、『更新の為の更新はしない』のポリシーの下、今年も地道にこつこつと書き溜めていく所存でございます。今年も『のづ随想録』をよろしくお願いいたします。
頻繁に更新していないものだから気がつかないことが多くて、ココのベースとなる日記作成HP『enpitu(http://www.enpitu.ne.jp/)』も日々その機能を強化しているようです。今気がついたぞ。大したことではないのだろうけれど、文章の入力画面からこんなこと(太字)やこんなこと(斜体)もできるようになっています。でも個人的にはキラいなので滅多に使わないと思いますが。
皆様にお詫びを申し上げなければならないことがひとつ(ひとつじゃ足りないだろー、と食ってかかりたい方は別室へどうぞ)。
年賀状、出してないんですよ。
通常、毎年の年賀状はプライベートと会社用の2パターンに分けて用意することにしている。プライベートの年賀状はパソコンで2,3種類を作って自作し、会社用のものはFMの年賀状印刷モノでやっつけているわけだけれど、ご存知のように愛媛県は松山市で奴隷のような毎日を送っている私は、日々の忙しごっこで自作の年賀状はおろか“年賀状印刷の発注”すらできなかったのですね。あは、ははは、ははは……。 12月31日に所沢に帰り、体調不良の中実家へ帰省(さらに体調を壊してツマの実家へは行けなかった)、1月3日のJALの最終便で松山へ舞い戻ってくるというスケジュールの中でどうやって年賀状を作れというのですか、え。 3日、所沢の家を出る前の数時間だけ時間を見つけて数十枚の年賀状は作成いたしました。ただし、この年賀状は元旦に俺宛に届いた年賀状へのお返し、という意味で作成されたので、かなりレアものです。 かなり時期はずれにはなると思いますが、皆様のお手元にもいずれ俺からの年賀状が届いたときには、そっと笑顔を浮かべていただきたい。
2004年が皆様にとってよい年でありますように。
前回『たいせつなひと』の後編はちゃんと書いてあるので、次回あたりに更新します。このタイトルが、紅白でさだまさしが歌った『たいせつなひと』とダブらせていることなんて、誰も気づかないだろうなあ。
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