オリから出た日々

2003年09月29日(月) 旅行の計画��

明後日から旅行に行きます。
総勢5名でランチからムンバイへ飛行機で行って、そこから最南端のコモリン岬へ行く旅程。

飛行機のチケットは入手済み。


…が。


ホテルはナンも予約なし。
列車もなし。


一緒に行く所長は(今回のツアーで最年長)、
「おまえはムンバイで取り残されるかもな、俺は一人で動くつもりだし他の奴らも勝手にするだろうから」


いや別にムンバイでうまいものでも食べられればいいのですけど。
ホテルもドライバーに言えば適当な場所へ連れていってくれるかな。

さてどんな旅行になる事でしょう。



2003年09月27日(土) やってられん��

昨日は嘘つきと仕事はやってられん、でしたが、今日は単なるバカなのかそれとも人をコケにしてるようなやつとは仕事をやってられん、ですね。

仕事をしていれば日報の提出という仕事があります。
その日の出来形をまとめて出すのですが、間違いが多すぎ。
チェックリストの作り方から確認方法まで指導しているのですが…。


小学生でも一目見ればわかるようなチェックリストで見落とすのは、小学生以下のバカなのか、それともまじめにチェックする気がないのか。

昨日の夜に具体的な事例を示して同じ間違いを繰り返しているのを注意し、このような同じミスをするなと念を押したのですが、今日もまったく同じ間違いで出してきましたよ。
昨日の夜に持ってきたのをもう一度確認して出すようにと持ち帰らせた日報なんですけどね。


ここまでくれば本物のバカなのか、人をコケにしているかのどちらかでしかないでしょう。
単なるアドバイザーの私にはペナルティを課す力は無いけれど、あんまり人を怒らせるとどうなるか…。


いつまでこんな奴らと仕事をしなければならないのだろう。



2003年09月26日(金) やってられん

またまた仕事でだまされました。

まあだますつもりはないのでしょうが、結果としてはね。
問い質すと「約束は」していない、と。

「おまえは嘘つきだ」
と怒鳴りつけて帰ってきました。



仕事のプランを決めたらそれを守るのが仕事だろ。
一々、約束しましたね、なんて念を押す物ではないぞ。
もし予定通りにいかなければ報告と対策は必要ではないのか。



こんな奴らとあと何年仕事をしなければならないんだ…。



2003年09月25日(木) Sir, (サー)

目上の人に呼びかける時などに使われるこの言葉。
使われるのも使うのもまだ慣れません。

例えばオーナーへの挨拶やお礼には
Good morning, sir.(おはようございます)
Thank you, sir.(ありがとうございます)

とっさに出てこないでいつもサー抜きですね。
でも周りの日本人で使っている人はほとんどいませんが。


Mr.(ミスター)
日本人同士が○○さんと言っているので、同じ仕事をしているインド人も
日本人に向かってさん付けで呼ぶ事が多くなっています。
面白いのがインド人同士でもさん付けで呼び合っている時がある事。
ミスターを抜くほどフランクではないけど、ミスターを付けるほどのかしこ
まった感じでない人同士の場合ですね。
そうなると日本人もインド人に向かってさん付けで呼ぶようになります。

さん付けは丁度良い程度の呼び名という感じですね。



2003年09月24日(水) 旅行の計画��

旅行の計画がまとまりました。

RanchからMumbaiへ飛行機、一泊。
MumbaiからTrivandrumへ飛行機、そこからCape Comorinへ列車、二泊。
帰りは一緒のコースで4泊5日。

目的はMumbaiで旨いものを食べ、Comorinでアラビア海を泳ごうです。
前回の駆け足観光計画に比べたらずっといいですわ。


さて問題は休みがきちんと取れるのか、という事。
いやローカルのエンジニアに任せているから大丈夫なはずなんですが。
現場の仕事が遅れるたびに課長や所長から
「休みは無しだな」
と言われるのがナンとも。

休みは別にしても仕事が中途半端で出るのはこちらも嫌ですしね。
さあ、今日もハッパをかけてきますか。



2003年09月23日(火) 今月のSite visit

英語での説明は先月よりはマシだったと思います。
今回はちゃんと図面も用意したしね。

でも二日目の今日は油断して図面を車の中に忘れていました。
あかんやん。
まあでも何とかクリアして終わりました。


でもって今日の夕食時。
Site visitの話で盛り上がっている中で、

「○○さん(私)の説明はわかりやすいんだよな」
「そうそう、声も大きくて聞こえやすいしね」
「ただ日本人には、だけどな」
「一生懸命になると日本語も混ざるからね」
「あれじゃ、インド人にはわけわからんだろうな」

はぅ。
まさにその通りなのでしょう。


日本語混ぜないように努力します。



2003年09月21日(日) 代打日記

今日、明日と他所様の所で代打日記を書いています。
という事で自分の日記はほっときます。

あ、明日は恒例のオーナー視察日。
またまた片言の英語で説明しなければなりません。
今回は図面などのフォローは忘れないぞ。



2003年09月18日(木) Vishwakarma Pujaでした

17日はビシュワカルマプジャ(プジャ=ヒンズー教のお祭り)で休日でした。

これは機械に宿る神様に対するお祭りだそうで、その日はクレーンやトラック、車にまで花やキラキラテープでデコレーションされて綺麗でしたね。
来月の初めにはドゥルガプジャが始まり4日以上休みになるなど、プジャ月間とでもいうのか仕事が進みませんわ…。

プジャといえばお菓子です。
昨日も大小合わせて3箱(何種類かの詰め合わせ)もいただきました。招待されている所全部に行ったら何箱になっただろう。

一箱は何とか食べましたが、二箱目は途中でギブアップ。三箱目はローカルにあげてしまいました。

こんなのばかり食べていたら絶対太るわな。



2003年09月16日(火) 1個と1/4

いただき物のキャンデーの子袋を開けたら一個と1/4個が入っていました。
たまに砕けたキャンデーとかはあるけれど、1/4個がおまけで入っているのは初めてです。もちろん小袋は目一杯膨らんでいまして妙だなと思って開けてみたら当たり(?)だったというわけです。

しかしこのキャンデー、包装の絵柄はオレンジっぽいのに開けてみると色はベージュで小さな茶色の粒が見え、味は少しピリピリと刺激のある甘みのある胡椒といった感じです。

もう一種類のキャンデーも貰いましたが、これは落花生みたいな絵柄でこれまたピリピリした胡椒風味。

キャンデーは素直に甘いほうが好きです。



2003年09月15日(月) いつものパターン

少しでも早く終わるのが大事だという施工箇所。
先週から何度も何度も機械をセットして始めるように指示していました。でも彼らは持っていく機械が無いと言い張る。

機械は20台近くあるのですが結局何度も催促して油圧が壊れた機械を運びました。セットして稼動中の機械は動かしたくないという気持ちはわからんでもないけど、修理パーツが明日にも来るような話が当てにならないのは誰もがわかっている事なんですよね。

やはり先週の木曜か金曜に来る予定の修理パーツの到着予定は土曜、日曜、そして今日の月曜と延び延びになってまだ来ていません。そしてその壊れた機械が直ればすぐに動かせるように予め機械の設置だけでもしておくという指示も行われておりません。

「ノープロブレム」「アンダースタン」は口先だけといういつものパターンになってきております。

でも今回はそれを打破すべく午前中までに修理パーツが届かなければ稼動中のマシンを運んで明日からスタートしろと厳命しました。

今日の夜に急ぎのデータを持ってくるように言ったらウソくさいデータを持ってきやがった。
いつもの事ながら本当に血圧が上がる…。



2003年09月14日(日) いつもの休日

7時までに目が覚める。
もう一寝入り。
9時までに朝食。
読書、うたた寝。
12時〜13時昼食。
読書、うたた寝。
20時頃夕食。(ビール付き)
読書、ゲーム。(シャワー付き)
2時頃就寝。

改善の余地ありやなぁ。



2003年09月13日(土) ふくろうの子供

カラスにやられたのか羽根を怪我して飛べないふくろうの子供が事務所に来てました。しばらく見ていましたがずっと寝ていましたね。(もしくは目をつぶっていただけかも)

大きさは20cmを少し越えるくらいでぬいぐるみみたいでしたが、子供だからなのかうぶげ的な柔らかそうな羽根も見られました。しかし活餌(昆虫か?)しか食べないでしょうし飼うのは難しいでしょうね。どうするのだろう。

ここに来てから事務所に来た珍しい動物は、サソリ、ヘビ、アルマジロ、カメレオン、コウモリですね。ちょっと特殊な範疇が多いですな。



2003年09月12日(金) 40℃

昨日久しぶりに40℃近くまで気温が上がりました。
さすがに汗の出かたが違いますわ。
徐々に雨季が明けてきているので、40℃越えの日が多くなってくるでしょう。嫌ですね。

雨季前は50℃近くまでなりましたが、あの暑さは半端ではなかったです。クーラーの無い車でも窓を開けて走れないのですよ。窓から入ってくる風がドライヤーの熱風みたいなものですから。
でもクーラーの無い車に慣れたらクーラー車は体にキツイです。温度差が体温の調節機構を狂わせるのでしょうか。

暑い時には汗をかく。これが一番。



2003年09月11日(木) ネズミとネコ

昨日は事務所でネズミを捕まえかけました。
昼間から床をチョロチョロ走り回っていたので本棚の後ろへ追い詰めたのですけどね。最後の詰めで逃げられてしまいました。やはり下手に噛まれでもしたら心配ですし。
大きさは5cmほどの小さいヤツでしたけど。

今日は村で久しぶりにネコを見ました。こちらに来て10ヶ月ですけどこれでやっと3回目。ネコは本当に少ないのでさみしいです。
話によるとネコはネズミを取るので嫌われているらしいです。ネズミは神の使いという事でネコよりランクが上みたいなんですね。村では保存しているお米を食べたり、事務所ではケーブルを齧ったりして困り者のネズミですが、それを捕まえるネコは尊重されないのはかわいそうですね。

あー、肉球プニプニしたい。



2003年09月10日(水) 病死

現場のレイバーが病気で死んだそうです。マラリアかと聞いたらブリーズ(?)とか言っていたので胸の病気なのかもしれません。
半年で二人目。前回はマラリアでした。

残念ながらこのような病死が起こるのは衛生環境が悪いのと、食事の栄養が足りないのが原因だと言えます。彼らレイバーも仲間がそういう死に方をした時は、環境改善を求めてストライキをしますからね。今回もストライキで昼間は作業がほとんど出来なかったです。

彼らの宿舎は現場から更に山に入った場所に作られた収容所みたいな感じで、レンガ作りの建物の中一つに30人以上で雑魚寝をしてます。全部で200人位かな。(それが出来る前はテントに住んでいた)
何回か訪れましたが、こんな環境では病気になっても仕方が無いと言いたくなるような設備です。水道も井戸も無いから溜めて使う水がとても悪いみたいです。前回のストライキで少しは改善したようですが。

同じインド人でもランクによって私たち日本人が入っている宿舎のようなシャワー、トイレ、洗面所付きの設備から大部屋(タコ部屋?)までピンキリの環境です。そんな彼らの給与格差も10倍以上ですからね。日本では社員より作業員のほうが高給取りの場合もあるのに比べてこちらは差がはっきりしています。

でも彼らからすれば日本人はそんな彼らから更に上前をはねているように思っているのかもしれませんね。



2003年09月09日(火) ノラ象

いやまだ実物を見たわけではないのですが。

先週末から道路際の森の中で調査が始まりました。森の中といっても伐採もかけて道路から見える地点です。一応その調査は昼間だけ仕事をしていますが(他の作業は昼夜作業)、残業に備えて照明設備もあります。

しかしそこで働くレイバー達は仕事が残っていても明るいうちに仕事をやめようとするのです。どうして仕事を続けないのかと聞くと「エレファント」という返事が。

そうです、この辺りはノラ象出没地域で近くの村では時々人が襲われて死んでいるそうなのです。死ぬというのはやはり踏み殺されるのでしょうか。
どうも現場の周囲では夜中に歩いているようなのです。たまにカーブミラーが倒れて横に象の足跡(らしき物?)があったという話が出てきたりします。

私にとって象というのは体は大きいけど大人しいというイメージが拭いきれないのですけどね。レイバーが怖がっているけどせっかくだから一度見てみたいという気になります。

でも象に襲われるという想像をしてみたら彼らが恐れるのも無理はないかも。突進してきてあの鼻でなぎ払われたり踏まれたりしたら本当に大怪我か死ぬかになりかねませんからね。

そう考えるとレイバー達のように避けるほうがいいですな。



2003年09月07日(日) 投石?

今日は日曜出勤でした。
現場に車で向かう時には村の中を通ります。村人の多い通りを走っている時に、車の外板にコツンと小石が当たる音がしました。ちょうど村の子供達がこちらを見てましたので、一瞬「投石か?」と思ってしまいました。

運転手も知らん顔をしていましたし、音も小さかったので多分車が自分で跳ね上げた石が当たったのでしょう。たまにストライキやトラブルが起こるとバリケードや投石があるそうなので、つい意識過剰になってしまうのですね。

先月もストライキがあった時に領事館からの通達では、

�� 集会やデモ行進などを行っている集団には近寄らない。
�� 交通機関が広範に停止する可能性があるので外出には十分注意する。
�� 所有車で外出する場合も、投石の可能性がないか等周辺に注意する。
�� 当日旅行を予定されている方は、空港、駅などの状況や交通機関の運航状況を確認してから行動する。
�� 当日は商店等が営業しない可能性が高いので食料品など必要なものは予め買い置きする。

というようなレターも来ていましたし。


でも一番びびった通達は先月来たこれ。

「警察署長からの連絡で、最近、○○地区(当然地元の話)で、○○派が活動を開始している情報があり、外国人は、拉致等に、注意するようにと、言われたとのことでした。具体的には、外国人は、深夜の単独での移動はしないようにと、警察側は言っているようです。
ネパールで活発な活動を展開している団体ですが、○○と呼ばれているようですので、社員及び所員に、情報として流しておきます。十分にご注意下さい」

こういう通達を見るたびに思い出すのが会社の偉いさんの言葉。

「最近は日本も外国もそう(治安や環境が)変わらないから海外勤務手当てなんていらないな」


銭金の問題ではないぞ、冗談でも「変わらない」なんて言われたくない。



2003年09月05日(金) 怒り

今日は朝から怒りまくってしまいました。夜までその怒りの流れが続いて疲れ果ててしまいました。

異文化による意識の違いというような話とかではなく、仕事に対する心構えの問題に近いから腹が立つのでしょうね。更に何に怒っているのかを伝える語彙が少ないのも怒りに拍車を掛けるのかも。これは彼らにすればとばっちり?

しかし私も「仏のしんさん」と呼ばれ…、てはいないけど一度や二度の話ではこんなに怒りませんよ。「仏の顔も三度まで」を英語で言えばどうなるのかを本気で探したのは自分でも笑えますわ。結局ほとんど腕を組んで睨みつけていただけでしたが。

血圧が上がったのか頭が重いです。



2003年09月04日(木) ノミ 

先週からノミにやられています。両足を中心に二十箇所以上の被害になってます。
毎日一、二箇所づつ増えるのがツライんですよね。服やシーツを取り替えて、殺虫剤を撒き散らしてもなぜかやられるのが不思議です。
ノミの痕は赤くしこって中心が膿むからわかります。蚊やダニとは違ったしつこさがあるのです。
こんな事に詳しくなりたくないぞ。

ノミをいただいた先はノラ犬なのはわかっております。どうしても現場で近寄ってくると手を出したくなるのですよね。もっと好きなノラ猫がほとんどいないのは寂しいけどある意味助かっているのかな。
鹿児島にいた二年以上前、ノラ猫を事務所に引き入れてノミにやられ、一週間で50匹以上を退治した事があったなぁ。あの時の咬まれた痕はまだいっぱい残っているけど…。
懲りないタイプだな、自分。



2003年09月01日(月) 復活

やっとネットが復活しました。
完全にダメならともかく中途半端に時々繋がるものだから何度もリロードボタンを押してしまう苦労もとりあえず終わりです。

とりあえず、の意味はまた起こる可能性も高いのよ。
前回よりも今回のトラブルは長かったしね。

今日は月に一回の飲み会。パキスタンから違う現場の工事長がゲスト参加です。そこの苦労話を聞くとどこの現場でも大変だなぁ、と。
でも今度発注されたそうなアフガニスタンの現場だけは業務命令でも絶対行きたくないっす。道路の近くにまだ地雷が残っているそうですから。


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