凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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病室は六人部屋。 賑やかなのも納得。 うち三人は本人達いわく現役の「商売人の女房」だった。 一人は寿司屋の女将さんで、そりゃあ威勢が良かった。 皆さん言わば職人さんであるご主人を支えて 接客は一手に引き受けてるわけだから 明るく喋りまくるのも職業病みたいなものか。
商売が上手く行かなかった時期も この明るさで乗り越えてきたようで、 そう聞くと、持って生まれた性質なのか。
いずれにせよ、こうでないと 商売人はつとまらないんだなぁと。
と、いう話で皆さん盛り上がってました。 商売人あるある。 聞いてて興味深かったです。
ボリュームもうちょっと絞ってもらえたら ありがたかったけど 大声になるお年頃なのかな。
暁
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